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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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29日、9月放送予定の番組にちらっと出演するのですがその収録に行ってまいりました。西武線の江古田とかが近いところでした。日大芸術学部が近いといったほうが分かりやすいかな。
番組はドラマW「6時間後に君は死ぬ」(wowow.191ch)です。
詳しくはまた。

それと、鏡面世界の男の続編が少しづつですが纏まってきましたので、近日アップします。その前に、前作のおさらいでもアップしときます。

因みに前作を使ったテキストアドベンチャーを、リンクもしていただいている赤井さんが作ってくれたので、よろしければ遊んでみてください。
『ミラーマン』を冷静に見る テキストアドベンチャー リンク
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今日はオフです。久し振りに、机に向かっています。
実は、昔熱心なファンの方が簡単なストーリーをもってこられたことがありました。そ の後のミラーマン…というよりはその後の鏡京太郎のお話です。確か、最後までミ  ラーマンに変身しない…というお話だったかな。
王子さんのコメントにもありましたけど、リアルで60近くなった鏡京太郎というのは、興味あります。孫がいるのか、それとも独り身なのか…とかね。
舞台がどこかは分かりませんが、生身の人間としての京太郎の話は、完結してはい ないと思います。ミラーマンもインベーダーも一切出てこない、鏡京太郎の話だったら(特撮ファンには大顰蹙かもしれませんが)、一人語りで演じるのもいいかもしれませんね。
 最近、よく聞かれることの一つに「機会があったらもう一度ミラーマンをやられたいですか?」というのがあります。以前、VAPさんで映像化された際は、新しいミラーマンのお兄さんの役でした。そういう、オマージュを込めたものは想像がつくのですが、自分でミラーマンをやるかというとどうなんでしょうか。
仮面ライダーでいえば1号の藤岡さんや、V3の宮内さんなんかは「生涯ヒーロー」とよく言われるだけに今でも、話が来たらやりそうな雰囲気ですが、本心はどうなのでしょうか?
そういう点では円谷作品というか、ウルトラ系は今でも皆さん変身されてますね。
「ミラーマン」という作品はそういう円谷作品でも非常に特異な作品です。もう一度、鏡の中に飛び込んでみるか? と言われると飛び込みたい誘惑にかられないわけではありません。ただ、その姿が想像できません。想像させてくれる脚本を持ってこられたら、何故、そこに鏡京太郎がいるのか? という強烈な意志表示があればやるかもしれません。その時はスーツの中にいた西条さんも呼びたいですし、あの当時共演した方とはもう一度お会いしたいな…と思うでしょう。
でも、それはその時のお話ですね。 今はそういうことを想像できません。また、作る側も演じる側もそうですが、ただ「懐かしい、郷愁をそそる」だけのものだとなかなか動かないものです。体もどんどん動かなくなってきてますが…。
実は、現在うっすらとですが鬚伸ばしてます。役作りですが。
ところで、以前ここで環境問題が取りざたされてましたけど、確か洞爺湖サミットも環境問題が大議題でしたよね。
そのせいか、昔から熱心だったNHKをはじめ民法もエコロジー、エコロジー言ってますね。まぁ、TV局最大のエコロジーは、放送を半分にすることだと思いますが、それやっちゃうと…あぁ自分も困るんでしたネ。
しかしねぇ、こうあちこち堰切ったようにエコエコ言われると、なんだか呪文みたいで嫌ですネ。
 ここのところ、日本は凶悪な台風が吹きすぎています。殺人事件があったと思えば、地震です。まさにいきなりの揺れだったでしょう。現地に住まわれている方々の恐怖は推察できます。
TVでやってましたが、道路の先が見事に断ち切られたようになってて、巨大な穴が開いていて、滑り落ちた樹群がそのまま残っている、という恐ろしい光景でした。地震と言えば、中国でも大きいものが襲ったばかりです。
ところで、東京地方でもあの午前8時頃の揺れは、かなりあったと思います。マンションとか上の方に住んでいればもっと強く感じたでしょうね。いざという時の心構えだけは、常日頃から持てればと思います。
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HN:
kiyoutaro
年齢:
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性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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