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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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突然ですが、ブログはお引越しする運びになりました。(^ε^)

http://ameblo.jp/ishidanobuyuki/ こちらまでお願いいたします。 石田信之





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こんばんは。

ご指摘のブランド業者の秋山さんですが、削除しておきました。

え?なんでこんな時間がかかるかって?

そりゃぁ、以前、1件削除のつもりが全部消してしまったなんてことが…。

そういえば、「ミラーマン」音楽を担当された冬木透さんのコンサートがDVDになりますね。

あ、ミラーマン入ってないや…

 先日、久しぶりに羽インと話しました。

「別の人生を歩むんです」とか、漫才師のコンビ解消みたいなことを言ってたんですが、要はそれぞれの仕事がかなりハードスケジュールになってきたようです。

このブログの更新が実に遅いのも、メカに強い人がいないせい…と人のせいにするのは止めておいて…と。その時に、ちらと話に出たのですが、先の桜井さんの受賞パーティーで、私もお会いしたのですが星光子さんというかたがいらっしゃいました。

たしかどこかで…と思ってはいたのですが、「ウルトラマンA」(放送自体はミラーマンよりも後ですが)で主演をされていたそうで、羽インはもろにそれを観てたらしく
電話の向こうで一人でまくしたてて電話は終わってしまいました。

で、あとからこの星さんのブログを見てみたのですが、途中で降板された理由にちらと触れられています。といってもちら…などというような生易しいものではなかったのですが。おそらく30年近く封印してきたものを少しだけ、開けていただいたようです。

考えてみれば「ミラーマン」も相当お金は食ってたし、その割に視聴率では悩んでいた作品です。ただ、そういう心配が全く役者のところに降りてこなかったのは、プロデューサーの尽力だったのでしょうね。

僕もそうでしたが、子供向け番組、ヒーロー番組に出演していた多くの俳優さんや、タレントさんが、当時を振り返る一方で、決して振り返らない方、過去を閉ざした方も大勢います。振り返るにはそれだけの、勇気がいるんですね。事情だってあります。僕も、全然知らない話でしたが、その振り返る勇気を与えた人がいるのでしょうね。

え、僕?もっと振り返ってもいいので「超ミラーマン8兄弟」とか作ってください。

P1001191.jpg








P1001175.jpg








日々、暖かくなる今日この頃。とはいえ、日中と夜の温度差はなんなのでしょうね…。

ご存知の方も多いと思いますが、「ウルトラマン」の桜井浩子さんが「第18回日本

映画批評家大賞」のゴールデングローリー賞(別名:水野晴郎賞)を受賞されま

した。

その受賞パーティーに行って来ました。

映画屋の匂いのする人達が集まった、きさくで楽しいパーティーでした。同じく受

賞した川崎実さん(
監督)も来ていました。

それにしても、桜井さんはお若い…。

それにしても顔ぶれが、おそらくファンの人にはたまらない顔ぶれでしょうね。

例によって、主役が一番控え目というのが桜井さんの性格らしくていいですね。

僕の本の時も、とにかくお世話になりました。

ありがとうございました。そしておめでとうございます。


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1971/12/05
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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