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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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 相撲も、政局もぐだぐだですが、暑さもぐだぐだしてますね。
鏡京太郎が、政治部の記者だったら怒るだろうな。
藤本隊員が相撲ファンだったら、理事会に殴り込むだろうな。
と、夢想するぐらいよろしくない。お陰で株価まで下がってるし。
ところで、チケットを頂いたのでなんでも「スターウォーズ」の興行成績
を抜いたという「ダークナイト」を見てまいりました。
展開が重厚かつテンポもよく2時間半あっというまでしたが、今回出てくる
バットマンにせよ、トゥーフェイスにせよ自分の街にあそこまで献身的に愛情
を注げる人が、良くも悪くもいればなぁ…と思ってしまいました。
今回の悪役のジョーカー(よく知らないので調べながら書いてる…)もそうですが
出てくる人物がリアル。あり得ない映画なのに、存在感はあるというあたり、ハリウッド映画の底の深さを感じました。
普段なら見ないんですがヒーロー映画き○がいの羽インが「劇場で観ておかないと
一生後悔する」とか、脅すので行ってきましたが、確かにすごかったです。
次は「ポニョ」行こうかなぁ…。

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 最近、よく聞かれるんですが
「私も小説書いてみたいんですが、どうしたらいいんでしょうか」
なんてことをよく聞かれます。
まぁ「あの石田に書けるんだから俺だって…私だって…」って思われるのかもしれません。
これは僕の考え方ですが、「書きたいものがあれば書けばいいし、なけりゃ出来るまで書かなきゃいい」です。だって、何かを作る作業が嫌いな人がやっても苦痛なだけだし、かくいう僕だって元をただせば「暇で暇でしょうがなかったから暇つぶしに書いた」ものです。

それと、書くのが好きな人にも様々なパターンがありますよね。人に読ませることを考えてる人もいれば、自分の思いこみで書いてる人もいます。どちらでもいいと思うのですが、ブログとかがこういうふうに手軽に出来るのですから、自分の好きなようにやれるはずです。でも、それだけ人目につく可能性は高いわけです。

昔の手書きの頃にくらべると、人目にふれて当然ですから、ある程度は人が読むことも考えて書けるといいですよね。自分のブログって、どんな人が来てるのかな?とか「これ読んだらなんていうかな?」みたいなものを考え出せば、ほっといてもテーマって見えてくるような気がします。

いやぁ、ブログって本当にいいもんですね…って、これじゃパクリだけど。

 あぁ、そうか今日って誕生日なんですね…まじめな話忘れてました。
コメントありがとう。
誕生日だからと言って、これという気分じゃないんだけど、久しぶりに家でのんびりしています。家族ともども。
去年あたりから、いろいろあって、ちょっと病気がちだった奥さんとかも、今日は元気そうだし…。これが一番うれしいことかも。やっぱりね、なにがあってもペアはペアだからね。

 自分では一区切りついた気になってる「鏡面世界の男」ですが、まだ終わったわけではありません。ただ、続きはもう少し後ですね。

ところで、これも昔、暇だったときに考えついた作品があります。これはSFではなく第2次大戦前後を舞台にした、特務機関のアクションものですが、これも近いうちにこちらに掲載するつもりです。

あとは、「さよならミラーマン」の未収録部分ですね。
実はあの本、色々考えた末に丸々1章分、カットしてあるんですね。

さて、どうしようかな…と。

 鏡面世界の男。第2部一応、これで終わりです。途中ですけどね。
単純な話、ここから先が頭の中にしまったままなのです。もう少しすると、頭の引き出しを開けられそうなので、そうしたら再開します。
なんか、別の存在やら意志やら神懸かりっぽくなってきましたが、実は背景に色々と設定があるような、ないような、混沌としたものがあります。それは続きで次第に明らかになっていく…かな。
ひとまず、ここまで読んでくださった方、ありがとう。
また、僕が勢いで言った「それぞれの続編」を書いてくれた方、まだ書いてくださってる方、御苦労さま。こういう作業は気長に続けるのが一番…かな。


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HN:
kiyoutaro
年齢:
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性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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