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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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 ブログのデザインというか、バックががらっと変わりました。
いかにも夏らしい、ぬけるような青!。いいなぁ夏。
因みにこれはPCからの閲覧用です。携帯のほうは相変わらず星空です。
涼しくていいデショ。

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昨日、小中和哉監督と会ってきました。今月初旬、クランクアップをした「6時間後に君は死ぬ」(WOWOW)の編集も佳境に入っているとか・・・。この日も、編集終了後の待ち合わせでしたので、19時待ち合わせで会うことが出来ました。時も忘れ、小中監督の演劇論、監督論に引き込まれ、気が付いたら11時過ぎ・・・。楽しい時間だった!!!作品の出来上がりを楽しみに待つ事にしましょう・・・・。
夏は大好きな僕も、連日の真夏日に少々バテ気味です!
先日、スタッフから連絡があり、21日駒込で佐々木剛さんのイベントに千葉治郎さんが出ると聞き行って来ました。仮面ライダーと言う作品は観た事がなかったのですが、千葉治郎さんとは「それからの武蔵」と言う作品で一度共演した事があり、懐かしさも手伝い、いざ!駒込のイベント会場へ・・・。 
楽屋を訪ねると、そこには当時と変わらぬ千葉治郎さんが・・・・。
突然の訪問に本人も驚き顔でした。
千葉さんは、現在俳優業を辞め、千葉県の方で林業関係の仕事をしているそうです。
残念ながら、ショーは最後まで観られませんでしたが、またの再会を約束し帰ってきました。


 こんにちは。アイポンは使えませんと駄目だしを出された石田です。
(結構根に持ってたりする)
去る12日のこと。
以前、僕が津軽三味線と尺八のコラボレーションで「北千島哀歌」
と言う語り芝居をした時に、演奏をしてくれた津軽三味線の金澤栄師匠と尺八の上遠野衛師匠が東長崎で野外ライブ(東長崎駅が新しく建て直されたイベントとして)をやるという連絡がはいり行って来ました。

当日、駅前広場には大勢の人がつめかけていて、
それでなくとも暑かったのに人の熱気がプラスされ居るだけで汗だくでした。
構成は、和太鼓と尺八、そして金澤社中10人による演奏・・・・
。素晴らしかった!今度は11月、川崎市の野川でやるそうです。

東長崎の駅は数十年前、大泉の東映撮影所に通っていた当時、
通過した駅でした。その当時の面影は消え、近代的な駅になっていました。池袋から近いのですが急行の止まらない駅です。また東映の「特捜最前線」でよくロケをしていた場所ですね。
ライブ終了後、
部外者にも拘らず打ち上げに誘われ行ってきましたが、乾いた喉に流し込んだビールの美味かった事・・・!
この記事を書こうと決めたときまで、覚えていたのはビールの味だけだったのは内緒です。
*写真は
北千島哀歌を演じた時のモノです。当日の写真もあるんですが、失敗してて全然わけわからないのです。すいません。


 iPhone…最初これを”あいぽん”と読んでおりました。
さんざん、TVでも行列だ、売り切れだ、と騒いでましたから、いくら携帯に興味のない僕でも名前くらいは知ってます。読み方間違えてたとしてもです。
こういう新しい機械というと、羽インが大好きなのでもしかしたら…と思って、去る7月10日の夜、電話を入れてみました。
「今どこ?」
「表参道」
「あれ買うの?」
「多分」
「だって買うために並んだんでしょ?」
「これは祭りです」
「祭り?」
「そうです。なんか楽しそうでしょ。みんなでワイワイ。一つの目的に向かってまっしぐらですよ、ねぇ、そうだよね」(誰かに声かけてる)
「おーっ!」(携帯の向こうの声)
並んでるだけでしょ…とは言わずに
「友達と一緒なんだね」
「ううん。今知り合った人たち」
「……」
結局、羽インのこの日の行動をまとめると以下のようになります。
10日:業務終了→渋谷で知り合いのライターさんと合流。飲んだくれる→日が変わる→表参道まで歩く→原宿駅の近くで列に参加。かなり後ろの方で不安→比較的涼しいので座り込んで周りとおしゃべり→当日分が買えないことが判明→ライターさんがきれたらしい→池袋の量販店に始発で移動→5時ごろ池袋で並ぶ→余裕で買えた。

…それ、家帰って、寝て、最初から池袋いけばよかったという話。後日、その話をしました。
「最初から池袋行けばよかったんじゃないの?」
「穴場でしたね」
「じゃなんで表参道なのよ?」
「あそこの通り、舗道が奇麗でしょ。だから」
「池袋だめ?」
「だめです。絶対ゲ○があるし、アスファルトがよくありません」
「でも、最初から表参道は買えそうもないって分かってたんじゃん」
「あっちはお祭りですから」
「池袋は?」
「山勘」
…40過ぎにしてこのテキトーな行動力に、ちょっと驚いたというか、羨ましいというか。
で、最後の質問。
「そのあいふぉんって僕にも使えそう?」
「無理です」
結論:ミラーマンは近代兵器には弱い(兵器じゃないけど)

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★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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