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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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 完成した頃から御誘いはいただいていた映画「超ウルトラ8兄弟」を、観てきました。
実は、ウルトラマンを映画やTVで見るのも随分と久しぶりです。
いわゆるファンの人とか、マニアの人からするとどんな感想をお持ちなのか分かりませんが、どうも「ウルトラマンや怪獣がいない」世界でのお話、というのがファンタジーだなぁと。加えてナレーションは石坂浩二さんですから、「これは本当に空想のお話ですよ」という前置きができているようで、良かったです。
ちょっと前から
映画とか特撮がとにかくリアル指向にいきすぎてた気がしていたんですが、逆に思いっきりファンタジーにふれたのは、やっぱり円谷さんの持ち味だろうし、今どきくすぐったいぐらい前向きなメッセージというのも気持ち良かったですね。

しかし、こうして見てみると「ミラーマン」って改めて言うのもなんなんですけど、異質ですよね。鏡の世界とかインベーダーとか、そりゃSFのあり得ない世界のお話なのに、どことなく現実感が漂ってるんですね。おそらく、「ウルトラ」と似て非なるものを作ろうとした結果なんでしょうね。
よく「ミラーマンは特別なんです」という声をいただくことがあるのですが、いい悪いじゃなくて、異質なんだな…と。今なら分かるんですけど、あの当時にああいう世界観を創り出したことって、やっぱり凄いなぁと思います。しみじみ。

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来月、10月10日。事務所のNX主催で
「NXジャズ雑学ライブ2」にナビゲートで参加します。トークとセッションでドリンク付き4000円になります。
場所は恵比寿アートカフェ・フレンズにて。
オープンPM6:00 ライブはPM7:30~9:30
渋谷区恵比寿南1-7-8恵比寿サウスワンB1

お店の電話番号・予約は 03-6382-9050まで。

 尚、当日は混雑が予想されるためご予約はなるべくお早めに、とのこと。
ジャズとかに興味のある方は、お越しください。

 
詳細は(株)NXまで。
 HP: http://nxtv.co.jp

メールinfo@nxtv.co.jp


 まとめてお返事を書いてしまったので、再度書き込みをば。

先日、都内某所で休憩時間にぼ~っと煙草をふかしていると、昔よく見かけた
スケボーと、自転車が合体したような乗り物に乗っておばさんがさっそうと、カーブしていきました。そのあと、凄い勢いでクラクションが鳴りまくってたところを見ると、後先考えずカーブしたようです。

危険走行もあれですが、今だにあれ乗ってる人いたんだ…。たしかに考えようによっちゃ便利な乗り物なんですけどね。でも、この気候だとあれで走ったら確かに気持ち良さそう。名前は…え~と、キックボードというらしい。今、初めて知った。

 今日も涼しいですね。日差しは暑いけど。

現在、たしかに往年のTV番組がパチンコとかになって登場していますけど、DVDとかTVよりもあっちのほうが、目について却って興味をそそっていいと思いますよ。
う~ん「パチンコミラーマン」かぁ。やらないけどね。

僕の趣味ですが、人様にいえるというか自慢できるものはないかなぁ。ただ、「ミラーマン」の下宿時代は、プラモはよく作ってました。当時としては結構高額だった「戦艦大和」とか、チマチマ作ってたなぁ。近所の人にあげちゃったけど。執着ってものがないんだよなぁ。

ミラーマンSHOPかぁ。もう少し年くったらそういうのもいいんですが、何売るんだろう?アイテム少ないんだよね…ミラーマン。

 朝。起きて(少し寝坊した)外に出ると、風が実に心地いい。
あれは秋の風ですね。
で、しばらくして事務所に向かおうと外に出ると、日差しはまさに残暑の日差し。
そういえば、地下鉄の廊下に任天堂(?)のゲーム機の看板があります。
「ドラゴンボール」
うちの子供も見てたっけかな?たしか、えらく長い話だったような。
何故か、親子が看板の前で数組立ち止まってるんですね。
まぁ、やっぱり子供に人気あるんだなぁ…と思ったらナント、その看板から
ドラゴンボールの主題歌が流れてくる仕掛け。
凄いや。あれなら発売日、僕でも覚えますね。

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★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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