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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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 こんにちは、石田です。
2月14日の感謝をこめてテキトーにクリックしてたら画面左上に妙なものが浮き出しました。しばらくお付き合いください。それと、なんか色々送っていただいた皆さん、ありがとうございました。
それと、下にも書かれていますが3月20日海老名でお待ちしております。ご都合のつく方は是非、いらしてくださいね。こう、ぽかぽかしていると気分がいいですね。
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詳細をお知らせせねばと思っているうちに、HPアドレスのリンクを貼っていただきありがとうございました。おかげで石田先生も「いつ、どこで、何をやるのかがよく分かった」とおっしゃっておられます。
というわけで、来る3月20日(祝・木曜)に小田急線の海老名駅前ビナウォークにて「ヒーロー伝説トークショー」を開催いたします。しかも、もう一人のヒーローということであの一文字隼人こと佐々木剛氏も特別参加!
なぜ、巨大ヒーローと等身大ヒーロー夢のトークショーになったかは石田先生しか知りません。また殺陣グループによるアクションショーなど、まるで江戸村か? と勘違い必至のアトラクションも開催。
当日は「さよならミラーマン」の即売会も実施。ということは、もしかするとアレもやれるかもしれません。
時間は13時と15時の2回です。
ただ、この会場は野外ステージなため天候により上演内容に変更が出る場合がありますのでご容赦ください。
詳しくはhttp://www.vinawalk.com
電話は046-234-0029(10時~17時)
海老名駅は急行で新宿から40分強。その気になれば東京の人もいけます。当日、快晴になることを夢見つつ皆様のお越しをお待ちしております。
(羽田インベーダーズ)
 NWFさんにコメントしていて思ったことがあります。
僕の中ではアナログという言葉は、古臭いとかではなく、いい意味で”いい加減”なものも含まれていると思うんですね。
円谷さんの、そのアナログさ、そこにはアバウトさがありました。許容範囲といえばいいのでしょうか。なんでもがちがちに決めてしまわないこと。今回の怪獣倉庫に関して言えば、複数の箇所に分散していたことなど、経済面ではよくないところがあり、管理もそれほど厳重ではありませんでした。一方で、一般の子供たちに開放されやすい=親しみやすいという側面も持っていました。
このいい意味でのアナログさ加減は、制作当時からある時はいい面であり、ある時はよくない慣例でもありました。その良くない部分をこれから一掃していくのでしょうね。そうすることで会社の名前は残りるわけです。しかし、一方で失われていくもの、例えば先に挙げた”親しみやすさ”もあるのではないでしょうか。
そういった「会社が持っていたイメージ」をこれから先、どう残しつつ変えるべき処を変えてゆくのかが、問われているのかもしれませんね。
大したことは出来ませんが、陰ながら応援してます。
こんにちは。
いや、この土日の風は凄かったですね。聞いたら春一番だったそうです。気候はよかったけど、まぁ風が凄い凄い。仕事で埼玉の方から来られた方とお会いしていたのですが、あちらは畑が多いので土埃が凄いんだそうです。もう線路の向こうが霞んで見えないほどだそうです。
そういえば、総武線が止まったそうです。これも強風のせい。というか総武線って風に弱いですよね…何かと。
天気はいいのですが、部屋の中と外の温度差が激しいのでついびっくりしてしまいますね。
しかし、こうしてあっというまに春になっていくんでしょうね。そう思うと、毎日が気楽です。ホント、我ながら寒いの弱いなぁ…。
リンクをはられている「特撮ヒーロー作戦!!」さんの記事にもありましたが、あのまさにワンダーランドと呼ぶにふさわしい「怪獣倉庫」も消えてしまいます。中に収蔵されている着ぐるみやミニチュアは、どこか別の場所に保管されるそうですが、もしかすると円谷の人間でもいつでも会える、とはいかなくなるかもしれないようです。
淋しいですね。できたら、どこか公開できる場所とか、例えば「円谷怪獣記念館」とか作ってくれたらいいんですが。

PS あ、それとバレンタイン。皆さんチョコありがとう。中にはお守りまであったりして。
送ってくれた方、よければブログにも遊びに来てくださいね。
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「さよならミラーマン」 ¥1600円(税込)で全国書店他amazon などで発売中。笑って泣ける70年代映画屋の疾走する舞台裏!
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★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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