忍者ブログ
俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
<< 04  2024/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ちょっとドキッとするタイトルで申し訳ありません。去る2月1日、お呼ばれして砧へ行ってきました。ご存知の方も多いかとは思いますが、砧と言えば旧円谷本社ビルです。東宝のスペースでもあったわけですが、ここの取り壊しが決定したのです。砧だけではなく、僕たちが美センと呼んで親しんだビルトも取り壊しです。
円谷ゆかりのかたがたが随分といらっしゃってましたが、皆さんどこか寂しそうでした。想い出が多すぎるんですよね、この土地には。ある意味、僕たちを育ててくれた土地でした。夢や野心や希望と挫折、それこそ血と汗(怪我は絶えませんでしたから…)の沁み込んだ土地です。
永い間、ご苦労さまでした。
PR
のっけから「ちゃちゃ~んちゃ~ん、じゃん!」とか聞こえてきそうなタイトルをつけてしまいましたが…、昨日は雪でしたね。地方よりも東京の方が積もったみたいで、今朝起きた時も、まだ民家の屋根は白かったですね。この天気なので溶けるのは早いでしょうけど。
雪国というのは人にもよるんでしょうけど、色々なイメージがあるんですよ。地域によっては曇天がつづいて、一面雪景色。見える色といえば白一色。それこそ長い冬の間閉じ込められたような気分で、憂鬱な日々を送るのだそうです。テレビなんかでは、その晴れた一瞬を映すので、青空と一面の雪景色のコントラストが美しいなんて思えるんですけど、実際は重くて暗い毎日、と思うこともあるでしょう。
昨日、窓を開けたら雪が横殴りのように吹いてました。あたり一面、道路を除けば白、白、白…。本当に一瞬でしたけど、故郷を思い出しました。東京の雪は、どうしても道路や建物の一部は残るので区別が付きますが、北国の冬は本当にこんもりと白が支配する世界になるんですよ。懐かしい色ではありますが、同時に重くて暗い色に見えた人もきっといるんでしょうね。
今日はこのいい天気です。カラッとしててなんか爽やかですね。
 いやぁ、ここ最近本当いろんな人から声をかけられます。いえ、べつに今まで孤独だったわけではないですが。その、知らない人、未知の人から声をかけられる機会が増えましたよね。ラジオとかイベントとか、やっぱり本出したからかなぁ。
本と言えば、会うとよく聞かれるのが「ブログ大変じゃありません?」と聞かれますね。僕個人は…全然大変じゃないんですよ。その「何か書かなきゃ」っていう強迫観念にかられているわけじゃなくて、何かあったら書いている…ので結構、きのみきのまま。朝は普通で、夜は早いのでコメントは遅め…といったところでしょうか。
ただ、ふと感じたんですけど…今ってこういう風に誰でも自分の表現をできる場所があるのって凄いことだと思うんですよね。誰かが何かを発言して、それに対して思ったことを返せる、瞬く間にコミュニケーションがとれるというのも凄いことだと思いますよね。だって、誰でも自分の中に秘めていた才能を喧伝できるんですから。
…つまり何が言いたいかというと、ブログの更新…気持ち次第ですよね。凄い観る人の多いところとかだと、更新も大変なんだろうけど、人の意見をきにしないほんとうにジコチューなブログなら呑気に日々を生きれば、それでいいだろ思うんですよね。 と、更新が遅い言い訳がましく思うのでした。
いやぁ今日は天気いいなぁ。
昨日、招待を受け後楽園ホールでおこなわれた「ゼロワン」(プロレス)の試合を観て来ました。開場に入った時には場内の寒さにふるえていたけれど、最後は試合の迫力で汗ばんでいました(笑)
さて、昨日に引き続き4月6日の情報が入って来たのでお知らせします。

場所は、東京ビックサイト東ホール。

お問い合わせは、主催:㈱アートストーム TEL:03-3469-0398 だそうです。

宜しくお願いしますネ。


先程、告知したばかりの世界初「鏡京太郎生き人形…」じゃないや。鏡京太郎フィギュア(発売:マーミット)の発売記念イベントの告知です。
ホビーコンプレックス2008.03
開催日時:2008年4月6日
場所:東京ビッグサイト東ホール

尚、サイン会の場所や時間は未定。詳細は決まり次第こちらにもアップしていきます。

しかし、前の文章読んでみると「サイン会をやるそうです」とか他人事みたいに書いてるけど、やるの僕じゃんねぇ。ホント、いい加減なんだから。反省します。
★ カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
★ 好評発売中!
「さよならミラーマン」 ¥1600円(税込)で全国書店他amazon などで発売中。笑って泣ける70年代映画屋の疾走する舞台裏!
★ 最新コメント
[07/14 みな]
[07/13 ハナガミ王子]
[06/27 みな]
[05/13 みな]
[05/04 みな]
★ 最新記事
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
★ バーコード
★ ブログ内検索
★ 最古記事
(09/07)
(09/08)
(09/10)
(09/11)
(09/12)
 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
★ お天気情報
★ 忍者ポイント広告
★ アクセス解析

Copyright (c)鏡の国からきた男 All Rights Reserved.
Photo material 空色地図  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]