忍者ブログ
俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
<< 04  2024/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 明けましておめでとうございます。タイトル部分をカタカナにしたのは昔読んだSF小説からかな…、何か未来からのお便りみたいな感じがして好きだったからです。
思い返せば、去年は僕個人的には激動の年だったかもしれません。何より拙作が産声をあげたこと、時折「石田先生」とか呼ばれること(悪い気はしない)、そして自分が以下に素晴らしい作品と関われたことを改めて感じられたこと…など自分の中で色々と心の佇まいを改めることが多かったことでしょうか。そして、なによりの収穫は様々な分野の方々と知り合いになれたこと、それが今も尚続くことに嬉しさを感じております。

今年はどんな年になるのかな…ではなく自分にとってどんな年にしていこうかな?と前向きに考えましょう。きっと自分で何かを決められたり、何かをみつけようとする人にはいいことがあるはずです。

調子ずいたと笑われるかもしれませんが、今、新たな小説の執筆に余念がありません。どういう形になるかはまだ分かりませんが、何らかの形で(まずはこのブログで)発表できると思います。また「鏡面世界の男」と同様に伝奇SF風のお話だと思います。
それとミラーマンや「鏡面世界の男」にも外部からですが、何か新たな動きが起こりそうな気配です。

何はともあれ、今年も鏡京太郎を、そして石田延之とこのブログをよろしくお願いします。

いやぁしかし、新年早々こんな時間まで起きてると朝きついだろうなぁ。
PR
 今日は、夜からまたもや打ち合わせなのですが…とてつもなく歯が痛いんですよ。もともと、麻酔なしでもOKなくらい痛みには強いんですけど、このずきずき感は堪らんなぁ。こうやって書いてる間も、キーボードを打つ震動がリズミカルに歯の神経に伝わってくるようで…。みなさんも虫歯は早めに治しましょう。
え~、トンとご無沙汰していましたブログ更新ですが…。寒い日が続く中皆さんお元気ですか。僕は元気です。ご存知の人も多いかもしれませんが、最近ちょくちょくラジオに出演してます。「あの声はミラーマンか?」みたいな問い合わせも来るそうです。車で聴いてたりすると、終わりの方だけ聴いたりするからでしょうか。
しかし、考えてみると今年は結構、激動の年でしたね。総理大臣がころころかわるは、「そんなこといったっけ?」とかけろっとしてる人とか、UFOがどーしたこーしたとか(いた方が面白いんだけど)。
私個人的には、あれよあれよというまに本が出てしまったことかなぁ。来年も何かこう、嬉しいサプライズの多い年にしたいですよね。あと、そうそう。多分この時期限定なんだろうけど、エビスの琥珀って美味しいねぇ。色もいいんだよねぇ。あの「ジュラシックパーク」に出てきた蚊が中に入ってるのと同じ色なんですよ(急に見たくなって借りてきて見ました)。あぁ、書いてたらまた喉かわいてきた…。
 あぁ寒い。北国出身のくせにてんで寒さに弱い石田です。著書「さよならミラーマン」は日本最大の通販サイトamazonで売ってます。で、ここを見てみたら読者のレビューというものが載っていました。で…のことが書かれてたので、補足です。
実を言うと、当初編集サイドのほうで構成していただいた原稿は、いわゆるワープロ打ちで出てくる…(3点リーダーという)に全部直っていたんです。しかもこの点の部分、本当はもっと長かったり、短かったりしてたんです。何故かというと元々脚本を意識してたので文章の間にこだわってたんですね。
実際、ワープロで原稿を書く時、点とうてば…に変換してくれます。僕はこの間を感じてもらいたかったので敢えて1個1個点を打ったんですね。別に知らなかったわけじゃありませんよ(笑)。
そういうわけで、本来はもっと短い3点リーダーをあえて1角ずつ打ちなおしてもらいました。(かなりの数なので所々普通の3点のところが残ってるけどネ)
今では普通使わない文法なのかもしれませんが、僕の書いた部分はあえてそうしてるんですね。気が付きましたか?
これをお願いした時は確か羽田インベーダーズが「げっ」と唸ってましたっけ。元々は僕の癖なのか3点リーダーの数が今の3倍はあったんですよ。
今思うと、妙な部分にこだわった気がします。しかし、今こうして文章を書きながら1個1個点を打つのって、面倒くさいですね。やっぱネット上は普通でいいや。パソコンに任せよう。
ぶ、ぶ、ぶぇっくしょん!
あ、のっけからすいません。くしゃみがとまらない石田です。
ワイン飲んで暖かくしてゆっくり寝ましたが、あんま風邪治らないですね。
まぁ、風邪の諸症状をここに日記風に書くのもいいんですが、それじゃ風邪薬のラベルみたいでなんなんだかなぁ。
テレビで大相撲やってました。突然、休場した力士はさぞや悔しかったでしょうね。優勝した横綱も、家族のこととか聞かれると思わず顔がほころぶところが、何か爽やかでよかったんですが…。
今日、新聞読んだらあの故郷に帰ってしまったアノ人も帰ってくるんですね。本当にそれで大相撲は面白くなるのでしょうか? ボクシングの兄弟じゃないですけど、きちんと本人の生の声が聞きたいです。
★ カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
★ 好評発売中!
「さよならミラーマン」 ¥1600円(税込)で全国書店他amazon などで発売中。笑って泣ける70年代映画屋の疾走する舞台裏!
★ 最新コメント
[07/14 みな]
[07/13 ハナガミ王子]
[06/27 みな]
[05/13 みな]
[05/04 みな]
★ 最新記事
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
★ バーコード
★ ブログ内検索
★ 最古記事
(09/07)
(09/08)
(09/10)
(09/11)
(09/12)
 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
★ お天気情報
★ 忍者ポイント広告
★ アクセス解析

Copyright (c)鏡の国からきた男 All Rights Reserved.
Photo material 空色地図  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]