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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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 最近、よく聞かれるんですが
「私も小説書いてみたいんですが、どうしたらいいんでしょうか」
なんてことをよく聞かれます。
まぁ「あの石田に書けるんだから俺だって…私だって…」って思われるのかもしれません。
これは僕の考え方ですが、「書きたいものがあれば書けばいいし、なけりゃ出来るまで書かなきゃいい」です。だって、何かを作る作業が嫌いな人がやっても苦痛なだけだし、かくいう僕だって元をただせば「暇で暇でしょうがなかったから暇つぶしに書いた」ものです。

それと、書くのが好きな人にも様々なパターンがありますよね。人に読ませることを考えてる人もいれば、自分の思いこみで書いてる人もいます。どちらでもいいと思うのですが、ブログとかがこういうふうに手軽に出来るのですから、自分の好きなようにやれるはずです。でも、それだけ人目につく可能性は高いわけです。

昔の手書きの頃にくらべると、人目にふれて当然ですから、ある程度は人が読むことも考えて書けるといいですよね。自分のブログって、どんな人が来てるのかな?とか「これ読んだらなんていうかな?」みたいなものを考え出せば、ほっといてもテーマって見えてくるような気がします。

いやぁ、ブログって本当にいいもんですね…って、これじゃパクリだけど。

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無題
京太郎さん。お返事ありがとうございました。考えてるだけじゃあ何も始まりませんね。なるほど、ペンを走らせているとその場で、登場人物の思いがけない人物像が完成していて。かえっていい効果が出てくることに気づきました。何故3月かと言いますと、とある出版社の小説新人コンクールがあるからなのです。それを目標に現在書いています。難しいことではありますが、頑張ります。京太郎さんのお言葉、いいヒントになりました。ありがとうございます!
メガたぬき URL 2008/09/01(Mon)14:43:05 編集
無題
京太郎さん、こんにちは
京太郎さんのコメントのおかげで、私が素敵な一日になりました。
どうもありがとうございます
MISSHAN 2008/09/01(Mon)15:57:12 編集
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