忍者ブログ
俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
<< 03  2024/04  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    05 >>
[87]  [86]  [85]  [84]  [83]  [82]  [81]  [80]  [79]  [78]  [77
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 こんにちは。
台風が来ているらしいですが今日明日は奇跡的に晴れるとか…。暇だったら散歩したい空気ですね。
ところで、羽インにお願いしておいた次回作(というとなんかオーバーですが)の資料が結構な量積まれているのですが、そういえば…たしかインベーダーって自分の国が滅びそうだから地球侵略に来た…って設定だった気がします。あげくは、その星を爆弾にしてぶつけようとしてましたっけ。
地球という生き物にもし意識があるとすれば、確かに増殖する上にあちこち汚しまくる人類は、人類にとっての癌細胞みたいなものかもしれません。だから地球の意志が人類をいつか滅ぼすのではないか…。なんてお話はSFではよく聞きますネ。ですが、絵空事ではなく本当に心配になる時があります。果たして、人間は本当に自然と折り合いをつけてやっていけるのだろうか?
エコとかいうより、人間にしても動物にしてもこの地球に生かされている以上は何かをお返ししないといけないと思うんですよね。いわばアパートが地球で、大家がまぁ地球の意識かな…。アパートを借りるからには家賃が派生するわけで、考えてみると人類だけは地球に何もお支払してないような…。いつかつけがくるんじゃないか…。実は、最終的にはそんな所まで盛り込めたらなぁなどと思うこともあります。
それより、完成させてアップするほうが先ですね。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
男は黙ってサッポロビール
こんにちは。 最近、自然災害が多いのは地球が怒っているからでしょうか?四川大地震や、ミャンマーのサイクロンは、インベーダーの侵略より怖いです。私は、金沢在住ですが、能登半島地震の時はホントにもうダメか、と思うほど揺れました。さんざん自然を破壊しておいて、今さらエコなんてと思う事もありますが、過去を反省する姿を見れば、少しは許してくれるかな? やっぱり、地球は人類の手で守らなければ。ミラーマンが守ってくれるのは、インベーダーの侵略からだけですからね。京太郎兄さんの次回作は、いつ頃になりそうですか?
ハナガミ王子 2008/06/06(Fri)14:51:31 編集
地球を人類はいらないその2。
京太郎さん、こんにちは
個人的に指名でのお返事でないにしても、私と同じようなテーマでのコメントをありがとうございます!
もしかして、たまたまですか?
京太郎さんの言うように、地球の敵、地球の癌と化したのが、人類と言った方が、現状況に近いと思います。(さっすがーっ先生
「何か」が怒るより先に、地球がすでに怒っていて、世界各地で起きている、異常気象を起こしているのかもしれませんね。今の人類は、はたして守られるに値するのでしょうか?(これって、前にも書いた気がします
かつて、ミラーマンが、せっかく、ぼろぼろになりながら、命の危機に合いながら、青春を捧げて守ってくれたのに、恩を仇で返すような真似だけは、したくない!!
当たり前のように、地球で暮らして来た人類が、今更ながら、地球に何かをお支払いするとしたら、何がいいのでしょう?と地球に聞いたら、「そんなのもういらないから、いなくなってくれ!」と言われてしまうのかも…?
MISSHAN 2008/06/06(Fri)15:55:31 編集
地球に人類はいらないその3。
京太郎さん、再びこんにちは
今回は、前回のタイトルの誤字の訂正です。
正しくは、「地球に人類はいらないその2」でありました。
ここで訂正し、お詫び申し上げます。
こんなことをわざわざと思われるかもしれませんが、一応、几帳面なA型の私としては、気になってしまうのです(だったら、ちゃんとチェックしろ!)。
このコメントは、私の単なる自己満足に過ぎないので、スルーしちゃってください!
ごめんなさい
MISSHAN 2008/06/06(Fri)16:22:03 編集
無題
 本当に今日はいい天気ですね。実は今日、体育大会がある"予定"だったんですよ。朝の時点ではやることになっていたのですがグラウンドの近くの駅に行ってから中止が発表されちゃって・・・(せっかく5:30に起きたのに)多分、グラウンドがダメだったんだと思いますけど。
そのおかげで?今日は平日なのに休みでした。

あっ石田(京太郎)さんの次回作楽しみにしていますね。それにしても、羽田インベーダーさんと石田さんってナイスコンビですね!

ヨッシー URL 2008/06/06(Fri)18:05:55 編集
ズバリ、緑地化です
どこの土地の商店街も大手スーパーに客を取られて、中心地がゴーストタウンみたくなってますが、使わない土地は田畑にして食料生産すればいいのです。土地を自然に戻すしか解決策はないと思います。
赤井 URL 2008/06/06(Fri)23:14:48 編集
無題
 こんにちわ。掲示板にもお邪魔した者です。    温暖化や地球環境等、既に何十年も前から言われてきた事なのに、やはり利益や与えられる事ばかりに意識を持っていった結果ですよね。今、石田さんのみならず、人類が無意識の中で、やっと気付き始めてるのかも知れませんね。無意識という言葉を使わせて頂きましたが、元々、人間に備わっている・・・何というか人類全てが持っている意識だと思うのです。うまく説明できなくて、すみません。
きよたん 2008/06/07(Sat)13:17:01 編集
無題
こんばんは。環境関係の話が出たのでコメントしますね。ある学者さんが個人的な見解として言われていたのですが「ここまできてしまうと自然と折り合いをつけるのは不可能。温暖化を緩くすることは出来るけど、止めようとしたら文明は存続できない」
とのことでした。つまり、ここまで築いてきた文明を捨てるぐらいの覚悟を持たないと、加速度的に崩壊は進む、との見解です。
赤井さんがおっしゃってるのが、いわゆる「緑地化計画」というやつですね。以前羽インがぼやいてましたが、彼の住まいは都心部からほど近く緑が多いところなんですよ。道路を通すという計画が出来上がってから10年以上、結局道路も開通しないまま、草ぼうぼう。だからといって、そこをどうしようという動きもないままほったらかし、という場所が多いのだそうです。緑地化というのも、所によっては、そういう放置されてしまった場所への方便にしかなってないのだそうです。
 きよたんさんが言うように感覚というか、何世代にもわたる遺伝子レベルで「こりゃまずいんでないの?」と思いだしているか、というとまだそこまではいってないのだと思います。ただ、赤信号じゃなくて黄信号は点いてるんでしょうね。
 文明と自然。そういえばアニメの「ものけ姫」とか「ナウシカ」がそういうテーマのお話でしたよね。自然の近くで暮らした人のメッセージがないと、都会しか知らない人間は自然に触れる機会がどんどん減ってきているんでしょうね。
 ですから、声が届くか届かにかに関わらず、自然が近くにあることに「よかったなぁ」と思えるのなら、こういう場所でもどこでもいいので声に出してみる、書いてみる、ことが大事なのかもしれません。
Kiyoutaro 2008/06/10(Tue)16:44:21 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
★ カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
★ 好評発売中!
「さよならミラーマン」 ¥1600円(税込)で全国書店他amazon などで発売中。笑って泣ける70年代映画屋の疾走する舞台裏!
★ 最新コメント
[07/14 みな]
[07/13 ハナガミ王子]
[06/27 みな]
[05/13 みな]
[05/04 みな]
★ 最新記事
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
★ バーコード
★ ブログ内検索
★ 最古記事
(09/07)
(09/08)
(09/10)
(09/11)
(09/12)
 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
★ お天気情報
★ 忍者ポイント広告
★ アクセス解析

Copyright (c)鏡の国からきた男 All Rights Reserved.
Photo material 空色地図  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]