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MISSHANさん
ハナガミ王子さん
精力的に執筆されるお2人に、お訊きしたいことがあります。
どのようなお気持ちで、自己流ミラーマン続編を思いつかれたのか、もしくは書かれているのかを差し支えなければ、教えてくださいますか?
ハナガミ王子さん
精力的に執筆されるお2人に、お訊きしたいことがあります。
どのようなお気持ちで、自己流ミラーマン続編を思いつかれたのか、もしくは書かれているのかを差し支えなければ、教えてくださいますか?
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無題
京太郎さん、こんにちは
私は、戦いに青春を捧げて、やっと地球人として生活出来るぞと思った矢先に、二次元の世界へ行かざるおえなかった京太郎さんに、地球人としての生活をさせてあげたい、胸に埋め込まれた爆弾を早く取り出してあげたいと思ったのが、きっかけです。
私は、戦いに青春を捧げて、やっと地球人として生活出来るぞと思った矢先に、二次元の世界へ行かざるおえなかった京太郎さんに、地球人としての生活をさせてあげたい、胸に埋め込まれた爆弾を早く取り出してあげたいと思ったのが、きっかけです。
「京太郎再び」その10。
京太郎は、心の門を開けずとも聞こえてきた、郁巳へ大声で答える直美の言葉を思い起こしていた。
「なあに、そんなことでくよくよすることはないさ。お前が秀才だもんで、みんな妬いてるんだよ。お前の頭が良すぎるんだよ。反感があるのは当たり前さ。宿命みたいなもんだよ、エリートのね、嫉妬だよ。」
常に郁巳を慰め、自信をつけてくれた直美は、郁巳にとって、自我の一部であり、超自我でもあった。
だが今、その直美が死んだのである。
郁巳の心の中では、悲しみが怒りに変わりつつあった。
(ママ、あんたは悪いおふくろだ。なぜ死んだんだ。僕を苦しめるために死んだんだな。だって、ママがいなければ、僕が困ることは、よく知っているはずじゃないか。僕を困らせる気なんだ。悪意なんだ。)
郁巳にとって、直美の死は、ママの郁巳に対する裏切りだった。そして、そう感じている郁巳に、そうじゃないと言って慰めてくれる人は、今やひとりもいなかった。
そのため郁巳は、今、とめどなくヒステリックになりつつあった。
親類が終わった後、郁巳の泣き声は、ひときわ大きく参列者たちの頭上に流れた。
そのあまりの大きさに圧倒されてか、他には触手を伸ばして眺めまわしても、列席者の中に悲しみ沈んだ心はひとつも発見できず、大半が、郁巳の醜態を笑っていた。
その中で京太郎は、一人笑えずにいた。
(母親に甘えるって、どういうことなんだろう?僕は、ますますわからない)
京太郎は、心の中で、わからないその答えを探していた。
続く?!
「なあに、そんなことでくよくよすることはないさ。お前が秀才だもんで、みんな妬いてるんだよ。お前の頭が良すぎるんだよ。反感があるのは当たり前さ。宿命みたいなもんだよ、エリートのね、嫉妬だよ。」
常に郁巳を慰め、自信をつけてくれた直美は、郁巳にとって、自我の一部であり、超自我でもあった。
だが今、その直美が死んだのである。
郁巳の心の中では、悲しみが怒りに変わりつつあった。
(ママ、あんたは悪いおふくろだ。なぜ死んだんだ。僕を苦しめるために死んだんだな。だって、ママがいなければ、僕が困ることは、よく知っているはずじゃないか。僕を困らせる気なんだ。悪意なんだ。)
郁巳にとって、直美の死は、ママの郁巳に対する裏切りだった。そして、そう感じている郁巳に、そうじゃないと言って慰めてくれる人は、今やひとりもいなかった。
そのため郁巳は、今、とめどなくヒステリックになりつつあった。
親類が終わった後、郁巳の泣き声は、ひときわ大きく参列者たちの頭上に流れた。
そのあまりの大きさに圧倒されてか、他には触手を伸ばして眺めまわしても、列席者の中に悲しみ沈んだ心はひとつも発見できず、大半が、郁巳の醜態を笑っていた。
その中で京太郎は、一人笑えずにいた。
(母親に甘えるって、どういうことなんだろう?僕は、ますますわからない)
京太郎は、心の中で、わからないその答えを探していた。
続く?!
質問します。
京太郎さん、羽田インベーダーズさんに質問します。
どうして、私だと思われる呼び名が、私のメアドになっているのですか?
不特定多数の方に知られる危険性があります。
どうしてですか?とても気になっています。
どうして、私だと思われる呼び名が、私のメアドになっているのですか?
不特定多数の方に知られる危険性があります。
どうしてですか?とても気になっています。
無題
京太郎さん、こんばんは
わざわざ、私のために、お手数おかけしてすみません。
メアドをリンクしていましたのは、これに対する何かしらのリアクションを期待するという、なんとも勝手な危ない試みだったのですが、京太郎さんには、すでに、伝わっているというのが、分かりましたので、今後は、載せません。
今後とも、現状通りで、お願いします。
全く、アホな私で、ごめんなさい。
わざわざ、私のために、お手数おかけしてすみません。
メアドをリンクしていましたのは、これに対する何かしらのリアクションを期待するという、なんとも勝手な危ない試みだったのですが、京太郎さんには、すでに、伝わっているというのが、分かりましたので、今後は、載せません。
今後とも、現状通りで、お願いします。
全く、アホな私で、ごめんなさい。
「京太郎再び」その11。
京太郎は、みつけられぬその答えは、ひとまずおいといて、まわりを見渡した。
葬儀社の社員が、吹き出しそうになっていた。
その心の中を覗くと、
(近親相姦でもしていたんだろう。この泣き方は、ただことじゃない。)
仲間うちでよく笑いあう黒い冗談のいくつかを思い返しながら、それでも表情だけは、沈痛の色をたたえ、彼は、立ち上がって言った。
「それでは、ご焼香をお願いいたします。喪主、湖賀郁巳様」
立ち上がる気力もなぐ肩をふるわせながら仏前にいざり寄る郁巳の無様さに、列席者たちの意識がまた笑いでどよめいた。
幸子ひとりが、恥ずかしさに熱くなっていた。
眼を真っ赤に泣き腫らした郁巳は、香をたきながら心の中で母に相変わらず恨みごとを繰り返しつぶやき続けていた。
(僕をほうり出してんだ。嫌な連中の中へ。ひとりぼっちにして。自分だけ逃げたんだ。もう、あんたが望んでいたような子にはなってやらないよ。だってママ、あんたが悪いんだから、僕だって悪い子になってやるんだ)
「悪い子と交際してはいけませんよ」郁巳が小さい頃、直美はいつも郁巳にそう言った。
「悪い子が遊ぼうと言ってきても、遊んではいけません、知らん顔してるのよ。もし、しつっこく来るようなら、ママが追い返してあげます。」
(だって、世の中、悪いやつばかりじゃないか、そいつらと付き合うなって教えたのはママなんだぜ。だから僕、そいつらとどうやって話していいかわからないんだよ。もう追い返してはくれないんだね)
仏前に泣き崩れた郁巳を親戚の男ふたりが両側から抱いて席につれ戻した。
(僕の周囲は悪いやつばかりなんだ、僕、どうすればいいんだママ。僕には追い返しかたが、わからないんだよ)
幸子は、ゆっくりと三回香を焼いた。
縁なしのメガネをかけ歳のわりには若く見える直美の写真が、厳しい表情で、幸子を見下ろしていた。
その写真を見上げた幸子の心も、やはり直美への恨みつらみで満ちていた。
(お母さん、あなたに騙されましたわ)
京太郎は、幸子へ心の門を開けた。
そこには、今までの回想シーンが浮かんでいた。
続く?!
葬儀社の社員が、吹き出しそうになっていた。
その心の中を覗くと、
(近親相姦でもしていたんだろう。この泣き方は、ただことじゃない。)
仲間うちでよく笑いあう黒い冗談のいくつかを思い返しながら、それでも表情だけは、沈痛の色をたたえ、彼は、立ち上がって言った。
「それでは、ご焼香をお願いいたします。喪主、湖賀郁巳様」
立ち上がる気力もなぐ肩をふるわせながら仏前にいざり寄る郁巳の無様さに、列席者たちの意識がまた笑いでどよめいた。
幸子ひとりが、恥ずかしさに熱くなっていた。
眼を真っ赤に泣き腫らした郁巳は、香をたきながら心の中で母に相変わらず恨みごとを繰り返しつぶやき続けていた。
(僕をほうり出してんだ。嫌な連中の中へ。ひとりぼっちにして。自分だけ逃げたんだ。もう、あんたが望んでいたような子にはなってやらないよ。だってママ、あんたが悪いんだから、僕だって悪い子になってやるんだ)
「悪い子と交際してはいけませんよ」郁巳が小さい頃、直美はいつも郁巳にそう言った。
「悪い子が遊ぼうと言ってきても、遊んではいけません、知らん顔してるのよ。もし、しつっこく来るようなら、ママが追い返してあげます。」
(だって、世の中、悪いやつばかりじゃないか、そいつらと付き合うなって教えたのはママなんだぜ。だから僕、そいつらとどうやって話していいかわからないんだよ。もう追い返してはくれないんだね)
仏前に泣き崩れた郁巳を親戚の男ふたりが両側から抱いて席につれ戻した。
(僕の周囲は悪いやつばかりなんだ、僕、どうすればいいんだママ。僕には追い返しかたが、わからないんだよ)
幸子は、ゆっくりと三回香を焼いた。
縁なしのメガネをかけ歳のわりには若く見える直美の写真が、厳しい表情で、幸子を見下ろしていた。
その写真を見上げた幸子の心も、やはり直美への恨みつらみで満ちていた。
(お母さん、あなたに騙されましたわ)
京太郎は、幸子へ心の門を開けた。
そこには、今までの回想シーンが浮かんでいた。
続く?!
「京太郎再び」その12。
京太郎は、幸子の心の中で繰り広げられる回想シーンに見入っていた。
お宅の娘さんをぜひうちの郁巳の嫁に。
そう言って、都心で大きな紳士雑貨店を経営している幸子の両親のところへやって来たのは直美だった。
たまたま店の手伝いをしていた幸子を買い物にやって来た郁巳がみそめ、「あの子が欲しい」と直美に泣きついたのである。
見合いするまで彼は、一度も、幸子に話しかけたことがなかった。もし話しかけたりして、幸子が彼を嫌う素振りでも見せようものなら、極端に柔らかく肥大した郁巳のエゴは、たちまち傷ついて血まみれになっていたに違いない。郁巳は自分でもそれを知っていたし、だからそれを恐れたのである。彼は、いつも欲しいものがある時にはそうしてきたように、母に幸子を「おねだり」したのだ。
(郁巳には家を建ててやります。新婚家庭にこんな婆さんがいては邪魔でしょうからね。私はまだまだ元気だから、ひとり暮らしでも大丈夫)
にこやかに話す直美に、幸子も、幸子の両親も好意を持った。
モダンなものに憧れる気持ちの強かった幸子の両親は、ほんの申しわけ程度の仲立ち人だけで、結婚を申し込んできた直美の熱心さと率直さに打たれていたし、幸子も直美を進歩的な母親だと思い、旧習にとらわれない新鮮さを感じた。
(あの頃は、結婚するまでは、まるで観音さまのような、とても優しいお母様だった。いろんなものを買ってくださって婚約指輪も立派。話のわかるお母さんのようだ。女学院出のインテリお金持ちだし、亡くなられたお父さんは、貿易協会の会長さん。息子さんは秀才、おとなしいしいい大学を一番で卒業、会社でもエリートコースを。ひとり息子さんだから当然、財産は全部。あの大きな屋敷だけでもひと財産、土地だって)
そんな会話が何度となく家族の間で交わされて、半年後、幸子は湖賀家の嫁になった。
しかし、家を建ててやるという約束は守られなかった。
京太郎は、
(この幸子という人は、学歴や金持ちという肩書きで結婚したのか?夫となる人とほとんど付き合うことなしに)
と、思い、幸子にも、非があると思った。
続く?!
お宅の娘さんをぜひうちの郁巳の嫁に。
そう言って、都心で大きな紳士雑貨店を経営している幸子の両親のところへやって来たのは直美だった。
たまたま店の手伝いをしていた幸子を買い物にやって来た郁巳がみそめ、「あの子が欲しい」と直美に泣きついたのである。
見合いするまで彼は、一度も、幸子に話しかけたことがなかった。もし話しかけたりして、幸子が彼を嫌う素振りでも見せようものなら、極端に柔らかく肥大した郁巳のエゴは、たちまち傷ついて血まみれになっていたに違いない。郁巳は自分でもそれを知っていたし、だからそれを恐れたのである。彼は、いつも欲しいものがある時にはそうしてきたように、母に幸子を「おねだり」したのだ。
(郁巳には家を建ててやります。新婚家庭にこんな婆さんがいては邪魔でしょうからね。私はまだまだ元気だから、ひとり暮らしでも大丈夫)
にこやかに話す直美に、幸子も、幸子の両親も好意を持った。
モダンなものに憧れる気持ちの強かった幸子の両親は、ほんの申しわけ程度の仲立ち人だけで、結婚を申し込んできた直美の熱心さと率直さに打たれていたし、幸子も直美を進歩的な母親だと思い、旧習にとらわれない新鮮さを感じた。
(あの頃は、結婚するまでは、まるで観音さまのような、とても優しいお母様だった。いろんなものを買ってくださって婚約指輪も立派。話のわかるお母さんのようだ。女学院出のインテリお金持ちだし、亡くなられたお父さんは、貿易協会の会長さん。息子さんは秀才、おとなしいしいい大学を一番で卒業、会社でもエリートコースを。ひとり息子さんだから当然、財産は全部。あの大きな屋敷だけでもひと財産、土地だって)
そんな会話が何度となく家族の間で交わされて、半年後、幸子は湖賀家の嫁になった。
しかし、家を建ててやるという約束は守られなかった。
京太郎は、
(この幸子という人は、学歴や金持ちという肩書きで結婚したのか?夫となる人とほとんど付き合うことなしに)
と、思い、幸子にも、非があると思った。
続く?!
京太郎兄さんへ
石田さん、こんばんは。自己流ミラーマンの続編につきましては、あの頃夢中になっていた「ミラーマン」の続きを、是非観てみたいという思いから考えました。「ミラーマンREFLEX」は、勿論面白かったのですが、やはり私にとっては全くの別モノであって、あの頃のミラーマンとは違うのです。(小中監督ゴメンナサイ。)続きを観たいと言っても、石田さんも言っておられましたが、実際に続編を作るというのは容易ではないでしょうし、それなら自分で作ってみようと、ちょっとだけのつもりが、ズルズルと。最初は、テレビシリーズと話が続くようにしたかったのですが、いつの間にか脱線して、全く違う話になってしまいました。ここまで来たら、楽しんで作ろうと思っています。ただ、許可をいただいたとはいえ、この暴走ぶり(?)を石田さんがどのように思われているのか、とても気になっています。
お願い
めずらしく夜遅くに起きています。過去のブログの記事なども見返しておりました。
お二方のお気持ちはよくわかりました。
以前も申しましたけど、コメント欄に小説というのは、非常に読みにくくなります。またお二人とも、更新がないので盛り上げようと書き込んでくださっているのだと、解釈しております。
ですが、同時にブログのコメントの欄からは外れているのも事実ですので、リンク先に「公式雑談掲示板」を用意しました。準備ができましたらお知らせいたしますので、今後小説などは雑談掲示板へお願いします。
これまで書き込まれたものを一旦、掲示板へ移動します。こちらからのお知らせがあるまでは小説の書き込みは一旦お休みください。
>>ハナガミ王子様
TVのミラーマンに対する後日談的なハナガミ王子さん(藤本がサングラスを外すあたりは、SGM壊滅編を想起させる…と羽インが感心してました)のお話。
面白いのですが、通して読むと誰が偽物で…と言うあたりが分かりにくいのが難点かな。 ところで、これは一旦終りなのですか?
TVの脚本とかだと、ここで上手くまとめるとCM後半。このあと、作戦失敗にやけになったインベーダーが怪獣投入ときますね(笑)。ところで、本物の博士は?
>>MISSHANさん
こちらは鏡京太郎一辺倒なお話ですね。出だしと病院以降の現実感のアンバランスさが不思議ですね。ただ、病院以降のお話の生々しさが…。
私もプロではないので偉そうなことを言う気はありませんが…感想を。
鏡京太郎は、いろんな所でも書かれていますが女々しいやつです。鏡の国で別の時間を過ごしたからといってその精神は変わりません。女々しいというより純粋です。その京太郎がいとも簡単に、かつてほのかに恋心を抱いた…否、結婚して当然くらいに思ってた女性を忘れて、その娘にすぐに恋心を抱くものでしょうか?彼女を守ろうとする気持は、母親への愛情の裏返しだと思います。でも、彼女の何を守ろうというのでしょうか?
今後、人の心が覗けてしまうというあいかわらずちっとも幸せではない能力を授かった京太郎に、更に他家のどろどろとした人間関係を覗かせるというお話がくどくどと続くことが必要なのでしょうか?
まぁ確かに地球人の生活なんてこんなもんなんでしょうけど。なんか可哀想ですね。
話の切り返しがないと結構きついですよ。
お二方のお気持ちはよくわかりました。
以前も申しましたけど、コメント欄に小説というのは、非常に読みにくくなります。またお二人とも、更新がないので盛り上げようと書き込んでくださっているのだと、解釈しております。
ですが、同時にブログのコメントの欄からは外れているのも事実ですので、リンク先に「公式雑談掲示板」を用意しました。準備ができましたらお知らせいたしますので、今後小説などは雑談掲示板へお願いします。
これまで書き込まれたものを一旦、掲示板へ移動します。こちらからのお知らせがあるまでは小説の書き込みは一旦お休みください。
>>ハナガミ王子様
TVのミラーマンに対する後日談的なハナガミ王子さん(藤本がサングラスを外すあたりは、SGM壊滅編を想起させる…と羽インが感心してました)のお話。
面白いのですが、通して読むと誰が偽物で…と言うあたりが分かりにくいのが難点かな。 ところで、これは一旦終りなのですか?
TVの脚本とかだと、ここで上手くまとめるとCM後半。このあと、作戦失敗にやけになったインベーダーが怪獣投入ときますね(笑)。ところで、本物の博士は?
>>MISSHANさん
こちらは鏡京太郎一辺倒なお話ですね。出だしと病院以降の現実感のアンバランスさが不思議ですね。ただ、病院以降のお話の生々しさが…。
私もプロではないので偉そうなことを言う気はありませんが…感想を。
鏡京太郎は、いろんな所でも書かれていますが女々しいやつです。鏡の国で別の時間を過ごしたからといってその精神は変わりません。女々しいというより純粋です。その京太郎がいとも簡単に、かつてほのかに恋心を抱いた…否、結婚して当然くらいに思ってた女性を忘れて、その娘にすぐに恋心を抱くものでしょうか?彼女を守ろうとする気持は、母親への愛情の裏返しだと思います。でも、彼女の何を守ろうというのでしょうか?
今後、人の心が覗けてしまうというあいかわらずちっとも幸せではない能力を授かった京太郎に、更に他家のどろどろとした人間関係を覗かせるというお話がくどくどと続くことが必要なのでしょうか?
まぁ確かに地球人の生活なんてこんなもんなんでしょうけど。なんか可哀想ですね。
話の切り返しがないと結構きついですよ。
無題
京太郎さん、こんにちは
私の長々とした小説もどきを読んでいただいているだけで、ありがたいのに、感想まで述べてただいて、一度菓子折りでも持って、頭を下げに行きたい気持ちであります。
書き始めは、京太郎さんを救いたい思いだったのが、また辛い思いをさせてしまう展開で、申し訳ないです。
京太郎さんは、純真無垢で、私の恋するお方です。
だからこそ、世の中のどろどろした部分をそのまま見つめることが出来る。その対比が描けたらと思ったんです。
長々としかも、きつい文章がまだ続く予定です。私は、これから起きる事への助走段階のつもりなのですが…。もっと、嫌な思いを京太郎さんにさせてしまう私は、罪な女です。
早めに謝罪しておきます。ごめんなさい。
私の長々とした小説もどきを読んでいただいているだけで、ありがたいのに、感想まで述べてただいて、一度菓子折りでも持って、頭を下げに行きたい気持ちであります。
書き始めは、京太郎さんを救いたい思いだったのが、また辛い思いをさせてしまう展開で、申し訳ないです。
京太郎さんは、純真無垢で、私の恋するお方です。
だからこそ、世の中のどろどろした部分をそのまま見つめることが出来る。その対比が描けたらと思ったんです。
長々としかも、きつい文章がまだ続く予定です。私は、これから起きる事への助走段階のつもりなのですが…。もっと、嫌な思いを京太郎さんにさせてしまう私は、罪な女です。
早めに謝罪しておきます。ごめんなさい。
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★ プロフィール
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kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
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現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~
”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)
とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー
という意味として対談時の通り記述させていただきました。
ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。
株式会社大洋図書
「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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