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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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そういえば石原裕次郎さんの唄にこんな出だしの唄がありましたね。たしか座頭市の主題歌だったかな。
そう、夢です。なんのことはない昔、学校かどこかで密かに好きだった女の子とデートしてる夢なんですよ。クラスメイトも一緒で久し振りの再会。気がつくと2人きりで、色々と話してるんです。そのうちに目が覚めました。
これが不思議なんですよね。夢って見てる時(つまり寝てるとき)はえらく克明で、リアルなんですよ。ですが、起きた瞬間からどんどんぼやけてってしまう。それに今思い返すと、その意中の女の子って雰囲気はあの子のことかな?って心当たりはあるんだろうけど、顔は全然知らない子だった。
いえね、なんでこんな夢見たんでしょうね?別に今の生活になんかがあるわけじゃないし。それに、この夢なんとなくですがすごく見てて気持ちのいい夢でした。夢見てる瞬間だけは、なんというか心が十代のころのどきどきした感じでいっぱいでしたから。
そんなわけでわけわからんゆめでしたが、なんとなくいい気分で起きられました。
なんか気分が凄く若返ったような。もしかしてまだねぼけてんのかしら?
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 ここ何日か昼間は暖かい日が続いていますね。で、春でもないのに暖かくなると変なものが増えてきます。例えばメール。差出人:恭子 題:写真の私どう思う?他にも”救済局” ”絶対安静” ”不労所得を得る安全な~” 人妻性交気圧(これはなかなかうまいと思う)…。
いわゆるスパムメールってやつですか。一応、セキュリティソフトは入れてあるのですが、迷惑フォルダーに行かないのがぼっこぼっこ出てくるんですよ。お題目だけ読んでると面白い物もあるんで時折、読んだりするので減らないんだなぁ。
しかし、こういうのって引っかかる人いるんでしょうかね?考える方も大変だろうと思うのですが…。
 今日あたりからどこも通常営業となるのでしょうね。俳優という仕事は…いつでも通常営業にしとかないとあかんのですが。
ところで、来てくださった方はお気づきだと思いますが、テンプレートを変えてみました。色々と探したんですがいかにもお正月とか、雪だるまとか、あとハワイの景色とかもよかったんですが、考えてみると「鏡の世界」は決してあったかい所じゃなさそうな気がするし、僕自身もどちらかというとシック佇まいが好きなもので(そこ、笑わないよーに)どこか、暗さも感じさせるものを…と考えていたところ、羽田インベーダーズの片割れ大澤(以下O)さんから「これでいいんじゃないですか?」
と来たのがこれです。テーマは「黄昏」…横浜のことか…(古い)
石:黄昏って僕のこと?
O:あぁ人生の…って何言わせるんですか。黄昏時は温もりとこれからくる夜の冷た  さとが渾然する一番いい時間ですよ。
石:あぁ、ミラーマンと言えば夕焼けだもんなぁ
O:そうそう。なかなかいいんですよこれ。自信作です。
石:あなたが作ったの?
O:いえいえ。みつけただけですけど。
石:……。まぁいいか。しかし、こうなんだね。年をとるとこういう景色に人生を重ね  たくなるねぇ。頑張ってこういう景色の似合う男にならんといかんね。
O:それ年頭のご挨拶ですか?
石:そうそう。今年のテーマは黄昏…ってそれでいいのかね?
O:あんま、よくないかも。
と、こんなゆるいやり取りはありましたが、結局「黄昏」です。夕焼け、好きなんですよ。僕。子供の頃の想い出もなんかあるし…。
毎日毎日、美しい夕焼けを見られるように心がけて頑張りましょう。
 明けましておめでとうございます。タイトル部分をカタカナにしたのは昔読んだSF小説からかな…、何か未来からのお便りみたいな感じがして好きだったからです。
思い返せば、去年は僕個人的には激動の年だったかもしれません。何より拙作が産声をあげたこと、時折「石田先生」とか呼ばれること(悪い気はしない)、そして自分が以下に素晴らしい作品と関われたことを改めて感じられたこと…など自分の中で色々と心の佇まいを改めることが多かったことでしょうか。そして、なによりの収穫は様々な分野の方々と知り合いになれたこと、それが今も尚続くことに嬉しさを感じております。

今年はどんな年になるのかな…ではなく自分にとってどんな年にしていこうかな?と前向きに考えましょう。きっと自分で何かを決められたり、何かをみつけようとする人にはいいことがあるはずです。

調子ずいたと笑われるかもしれませんが、今、新たな小説の執筆に余念がありません。どういう形になるかはまだ分かりませんが、何らかの形で(まずはこのブログで)発表できると思います。また「鏡面世界の男」と同様に伝奇SF風のお話だと思います。
それとミラーマンや「鏡面世界の男」にも外部からですが、何か新たな動きが起こりそうな気配です。

何はともあれ、今年も鏡京太郎を、そして石田延之とこのブログをよろしくお願いします。

いやぁしかし、新年早々こんな時間まで起きてると朝きついだろうなぁ。
 今日は、夜からまたもや打ち合わせなのですが…とてつもなく歯が痛いんですよ。もともと、麻酔なしでもOKなくらい痛みには強いんですけど、このずきずき感は堪らんなぁ。こうやって書いてる間も、キーボードを打つ震動がリズミカルに歯の神経に伝わってくるようで…。みなさんも虫歯は早めに治しましょう。
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HN:
kiyoutaro
年齢:
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非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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