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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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え~、トンとご無沙汰していましたブログ更新ですが…。寒い日が続く中皆さんお元気ですか。僕は元気です。ご存知の人も多いかもしれませんが、最近ちょくちょくラジオに出演してます。「あの声はミラーマンか?」みたいな問い合わせも来るそうです。車で聴いてたりすると、終わりの方だけ聴いたりするからでしょうか。
しかし、考えてみると今年は結構、激動の年でしたね。総理大臣がころころかわるは、「そんなこといったっけ?」とかけろっとしてる人とか、UFOがどーしたこーしたとか(いた方が面白いんだけど)。
私個人的には、あれよあれよというまに本が出てしまったことかなぁ。来年も何かこう、嬉しいサプライズの多い年にしたいですよね。あと、そうそう。多分この時期限定なんだろうけど、エビスの琥珀って美味しいねぇ。色もいいんだよねぇ。あの「ジュラシックパーク」に出てきた蚊が中に入ってるのと同じ色なんですよ(急に見たくなって借りてきて見ました)。あぁ、書いてたらまた喉かわいてきた…。
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 あぁ寒い。北国出身のくせにてんで寒さに弱い石田です。著書「さよならミラーマン」は日本最大の通販サイトamazonで売ってます。で、ここを見てみたら読者のレビューというものが載っていました。で…のことが書かれてたので、補足です。
実を言うと、当初編集サイドのほうで構成していただいた原稿は、いわゆるワープロ打ちで出てくる…(3点リーダーという)に全部直っていたんです。しかもこの点の部分、本当はもっと長かったり、短かったりしてたんです。何故かというと元々脚本を意識してたので文章の間にこだわってたんですね。
実際、ワープロで原稿を書く時、点とうてば…に変換してくれます。僕はこの間を感じてもらいたかったので敢えて1個1個点を打ったんですね。別に知らなかったわけじゃありませんよ(笑)。
そういうわけで、本来はもっと短い3点リーダーをあえて1角ずつ打ちなおしてもらいました。(かなりの数なので所々普通の3点のところが残ってるけどネ)
今では普通使わない文法なのかもしれませんが、僕の書いた部分はあえてそうしてるんですね。気が付きましたか?
これをお願いした時は確か羽田インベーダーズが「げっ」と唸ってましたっけ。元々は僕の癖なのか3点リーダーの数が今の3倍はあったんですよ。
今思うと、妙な部分にこだわった気がします。しかし、今こうして文章を書きながら1個1個点を打つのって、面倒くさいですね。やっぱネット上は普通でいいや。パソコンに任せよう。
ぶ、ぶ、ぶぇっくしょん!
あ、のっけからすいません。くしゃみがとまらない石田です。
ワイン飲んで暖かくしてゆっくり寝ましたが、あんま風邪治らないですね。
まぁ、風邪の諸症状をここに日記風に書くのもいいんですが、それじゃ風邪薬のラベルみたいでなんなんだかなぁ。
テレビで大相撲やってました。突然、休場した力士はさぞや悔しかったでしょうね。優勝した横綱も、家族のこととか聞かれると思わず顔がほころぶところが、何か爽やかでよかったんですが…。
今日、新聞読んだらあの故郷に帰ってしまったアノ人も帰ってくるんですね。本当にそれで大相撲は面白くなるのでしょうか? ボクシングの兄弟じゃないですけど、きちんと本人の生の声が聞きたいです。
 こんばんは。ここのところ色々とばたばたとしておりまして、治ったと思っていた風邪がまたぞろぶり返してきました。まぁ、ここ何日か急激に冷え込んできましたからねぇ。
こんな日はワインでもがぶ飲みして寝てしまうに限ります。
ばれないうちに飲んで寝ちゃおうっと。
  東京はいい天気です。今、この瞬間は散歩にベストですねぇ。
別に暇というわけではなく、空いた時間にネットを眺めていたら、あちこちのサイトで円谷さんの話が上がっていました。どうも、今制作中の新しい映画版「ウルトラ」のことが多いですね。どうせなら、ウルトラ兄弟だけじゃなくて、円谷ワールドの集大成ということで他の円谷製作ヒーローもゲスト出演というのは面白いんじゃないでしょうか。ファイヤーマンとかジャンボーグAとか、マイティジャックもいいなぁ。それこそお祭り騒ぎな映画になりそうですよね。あ、当然ミラーマンも、出番多めで(笑)。
でもヒーロー映画というのは難しいですよね。マンガのように変身後だけで作ればそれこそCGと特撮がメインですけど、当然ファンサービスで変身前の俳優さんも出演するわけですから、人間ドラマがあるのを前提にしてるのに、「CGでいく」ってのはどうもなぁ。特撮がメインなのはわかるけど、役者としては複雑な気分です。
それにしても、少し前この新作映画「資金難」って書かれてたけど、この段階で予算が云々っていうのも?な話ですよね。
ホント、円谷さん大変そうですけど、是非、乗り切ってもらいたいですよね。
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★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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