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今日あたりからどこも通常営業となるのでしょうね。俳優という仕事は…いつでも通常営業にしとかないとあかんのですが。
ところで、来てくださった方はお気づきだと思いますが、テンプレートを変えてみました。色々と探したんですがいかにもお正月とか、雪だるまとか、あとハワイの景色とかもよかったんですが、考えてみると「鏡の世界」は決してあったかい所じゃなさそうな気がするし、僕自身もどちらかというとシック佇まいが好きなもので(そこ、笑わないよーに)どこか、暗さも感じさせるものを…と考えていたところ、羽田インベーダーズの片割れ大澤(以下O)さんから「これでいいんじゃないですか?」
と来たのがこれです。テーマは「黄昏」…横浜のことか…(古い)
石:黄昏って僕のこと?
O:あぁ人生の…って何言わせるんですか。黄昏時は温もりとこれからくる夜の冷た さとが渾然する一番いい時間ですよ。
石:あぁ、ミラーマンと言えば夕焼けだもんなぁ
O:そうそう。なかなかいいんですよこれ。自信作です。
石:あなたが作ったの?
O:いえいえ。みつけただけですけど。
石:……。まぁいいか。しかし、こうなんだね。年をとるとこういう景色に人生を重ね たくなるねぇ。頑張ってこういう景色の似合う男にならんといかんね。
O:それ年頭のご挨拶ですか?
石:そうそう。今年のテーマは黄昏…ってそれでいいのかね?
O:あんま、よくないかも。
と、こんなゆるいやり取りはありましたが、結局「黄昏」です。夕焼け、好きなんですよ。僕。子供の頃の想い出もなんかあるし…。
毎日毎日、美しい夕焼けを見られるように心がけて頑張りましょう。
ところで、来てくださった方はお気づきだと思いますが、テンプレートを変えてみました。色々と探したんですがいかにもお正月とか、雪だるまとか、あとハワイの景色とかもよかったんですが、考えてみると「鏡の世界」は決してあったかい所じゃなさそうな気がするし、僕自身もどちらかというとシック佇まいが好きなもので(そこ、笑わないよーに)どこか、暗さも感じさせるものを…と考えていたところ、羽田インベーダーズの片割れ大澤(以下O)さんから「これでいいんじゃないですか?」
と来たのがこれです。テーマは「黄昏」…横浜のことか…(古い)
石:黄昏って僕のこと?
O:あぁ人生の…って何言わせるんですか。黄昏時は温もりとこれからくる夜の冷た さとが渾然する一番いい時間ですよ。
石:あぁ、ミラーマンと言えば夕焼けだもんなぁ
O:そうそう。なかなかいいんですよこれ。自信作です。
石:あなたが作ったの?
O:いえいえ。みつけただけですけど。
石:……。まぁいいか。しかし、こうなんだね。年をとるとこういう景色に人生を重ね たくなるねぇ。頑張ってこういう景色の似合う男にならんといかんね。
O:それ年頭のご挨拶ですか?
石:そうそう。今年のテーマは黄昏…ってそれでいいのかね?
O:あんま、よくないかも。
と、こんなゆるいやり取りはありましたが、結局「黄昏」です。夕焼け、好きなんですよ。僕。子供の頃の想い出もなんかあるし…。
毎日毎日、美しい夕焼けを見られるように心がけて頑張りましょう。
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夕焼け
「夕焼け」私も好きですよ…京太郎さん何か寂しげな所がいいんですよね。そして私はミラーマンの最終回で、京太郎さんが二次元の世界へ行ってしまう場面を思い出し、同時に悲しくなります。もしかして、京太郎さん、好きな季節は「秋」ですか?「夕焼け」に共通している部分があって…私は、好きです。今日から、ミラーマンの放送が、再開しますね。楽しみ~おっと、時間が30分繰り上げだぁ~気をつけないとあかん。それではまたね。一人一人、指名でのお返事、ありがとうございます。京太郎さんって優しいなぁ~
朝焼けと夕焼け
と言われれば夕焼けのほうが僕も好きです。
特にウルトラマンレオなんかは見ているとよく夕焼けシーンがでてきたなぁと思い起こします。(特に最終回)。
夕焼けを見ると今日もあとちょっとで終わるんだなぁと思いますしね。なにか自分を和ませるものがありますね。
そんなことでこのスキンも京太郎さんに似合ってます笑
特にウルトラマンレオなんかは見ているとよく夕焼けシーンがでてきたなぁと思い起こします。(特に最終回)。
夕焼けを見ると今日もあとちょっとで終わるんだなぁと思いますしね。なにか自分を和ませるものがありますね。
そんなことでこのスキンも京太郎さんに似合ってます笑
シナリオといえば
京太郎さん、こんばんは。あれから、シナリオ一本書けましたか?さて、シナリオといえば、私、シナリオ作家を目指してた時期がありました(あっけなく挫折しましたけど)。当時、時代劇にはまってまして、京都に移り住み、撮影所附属のシナリオ科に入り、見学と言っては撮影現場をうろちょろしていました。そして、時々エキストラとして出演もしていました。当時を思い出し、京太郎さんの本の出演リストを見てドキッも、もしかして、撮影所で京太郎さんとすれちがっていたかも大部屋の役者さんとは、顔馴染みになり、親しく話していましたが、ゲスト出演の役者さんとはそうはいきません。きっと、遭遇していても恐縮して、近寄れなかったのだと思います。東京へ戻ってからもエキストラをしばらく続けていましたので、知らないうちに、共演もしていたかも…。今となったら、遠い記憶の彼方となってしまいました。エキストラはまたするかもしれないので、今度お見かけしたら、声をかけてもいいですか?きっとまた、恐縮して見つめるだけで終わってしまうんだろなぁ…それでは、またね
待ち受け画面
京太郎さん、こんにちは京太郎さんの携帯電話の待ち受け画面は何ですか?私は、もちろん京太郎さんです直接の撮影なんて、私にとって夢の世界なので、もっぱら「ミラーマン」のDVDの画面を撮影したものを使っています。笑顔や闘志を表した表情も凛々しくて素敵なのですが、やっぱり私は、苦悩している表情、特に泣いている(その綺麗な瞳がうるうるしている)顔が大好きで、私の携帯電話は、開くたびに、今にも涙がこぼれおちそうな京太郎さんが出迎えてくれます。これに、着声が入ったら完璧なんだけどなぁ~…それでは、またね。
気になるワンシーン
京太郎さん、おはようございます。暖冬とはいえ、朝晩は冷えますね。風邪は大丈夫ですか?さて、「ミラーマン」のDVDを繰り返し見ているなかで、気になるワンシーンがあります。それは、視聴者に直接話しかけるシーンです。それは、戦いを終えてボロボロな服でSGMに帰って来た所で、すぐに次の任務を言い渡された時。「せめて、着替えさせてくださいよ」と言った後、いきなり、藤本(工藤)さんがカメラ目線で「なぁ、君もそう思うだろ」と言ったシーンです。あれは、びっくりしたなぁ…視聴者にとって、ちょっとしたドッキリでしたよ。そして、疑問がいくつかあります。何故、藤本さんなのか?台本に始めからあった演出ですか?それとも、その場で決まった事?もしかして、藤本さんのアドリブ?スタッフの遊び心から?いずれにせよ、珍しいシーンですよね。京太郎さんの本では、特に触れていませんが、その時のエピソードがあったら、教えて下さい。それでは、またね。
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HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
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現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~
”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)
とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー
という意味として対談時の通り記述させていただきました。
ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。
株式会社大洋図書
「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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