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当ブログにお越しいただいている皆さん、こんにちは。「さよならミラーマン」の構成、取材、編集等を担当した羽田インベーダーズです。今日は、この場を借りて御来訪いただくみなさん、そしてこの本に興味を持っていただいたみなさんにまずはお礼を述べさせていただきます。
お仕事を通じて知りえた石田さんは、一言で言うと「爽やか」な方でした。爽やかなのですが、「やろう」と決めると一本筋を通される方でした。何より、ミラーマン=鏡京太郎という代表作を持ったことを今、改めて本に著わすという作業の中で「読みやすくて、笑える本にしたいよね」ということから、当時を振り返るインタビューを自身で全てこなすという作業にいやな顔一つせず最後まで付き合ってくださいました。
そして、8日に行われたイベントも、まさかのサプライズの応酬という茶目っ気を見せていただきました。結果として、ミラーマンに特化しない、サプライズだらけのイベントになりましたが、逆に休憩時間も殆どないトークショウを一気に走っていただき感謝、感謝です。特撮というジャンル以外では、共演する機会もそれほど多くないにも関わらず、当日駆けつけてくれたゲストの方々にお礼を申し上げるとともに、改めて石田さんの人柄に感銘を受けました。
今日、発売になった「さよならミラーマン」ですが、題名から「石田延之はミラーマンが嫌いなのか?」と、やや後ろ向きなタイトルという見られ方もするかもしれません。そうでないことは、お手数ですが本を読んでいただければ、おそらく心に沁み込むものと思います。葛藤、苦労なども読んでいてあまり重苦しく感じられないのも、著者の人柄の賜です。
よろしければ、いえいえ、是非手にとっていただけることを願って止みません。
どうか、一人でも多くの人が読んでいただけることを願いつつ…。
もし本屋が遠い、歩きたくない、電車に乗るのも憚れる…という方はこちら
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お仕事を通じて知りえた石田さんは、一言で言うと「爽やか」な方でした。爽やかなのですが、「やろう」と決めると一本筋を通される方でした。何より、ミラーマン=鏡京太郎という代表作を持ったことを今、改めて本に著わすという作業の中で「読みやすくて、笑える本にしたいよね」ということから、当時を振り返るインタビューを自身で全てこなすという作業にいやな顔一つせず最後まで付き合ってくださいました。
そして、8日に行われたイベントも、まさかのサプライズの応酬という茶目っ気を見せていただきました。結果として、ミラーマンに特化しない、サプライズだらけのイベントになりましたが、逆に休憩時間も殆どないトークショウを一気に走っていただき感謝、感謝です。特撮というジャンル以外では、共演する機会もそれほど多くないにも関わらず、当日駆けつけてくれたゲストの方々にお礼を申し上げるとともに、改めて石田さんの人柄に感銘を受けました。
今日、発売になった「さよならミラーマン」ですが、題名から「石田延之はミラーマンが嫌いなのか?」と、やや後ろ向きなタイトルという見られ方もするかもしれません。そうでないことは、お手数ですが本を読んでいただければ、おそらく心に沁み込むものと思います。葛藤、苦労なども読んでいてあまり重苦しく感じられないのも、著者の人柄の賜です。
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kiyoutaro
年齢:
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誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
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現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~
”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)
とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー
という意味として対談時の通り記述させていただきました。
ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。
株式会社大洋図書
「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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