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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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 こんばんは。
みなさん、心配かけてすみません。単に風邪ひいて、鼻水が止まらないとか、微熱があるとか、ついでにパソコンが次第にうんともすんともいわなくなる回数が多いもんですから…。
基本的には元気ですので。ご心配なく。
…って書いてる今も急にモニター暗くなってきたよ…。

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P1000576.jpg081024_1308~0001.jpg










雨の中、鼻をぐずりながら横浜にあるラジオニッポンまでT -AKIRAの生本番の打ち合わせに行って来ました。

帰ってきて見ると、熱が出てきました。うつされたのか…それともうつしちゃったのか…。

ところで、しばらく更新をお休みしてしまいましたが、パソコンの調子がいつになく悪く、このブログを開くこともままならない状態になっています。
原因不明というより、単純にもうご引退の時期なのかもしれません。

何度も落ちるので、この原稿を羽インに送って、アップしてもらっています。

しばらく、こんな感じですので、ご心配をおかけした皆さんご理解くださいませ。
僕もあんま元気じゃないけど、パソコンはもう危篤状態なので…。

img158a.jpg
以前、ホームページのほうでちらりとお話に出た、ディナーショウの詳細が決まりましたのでお伝えいたします。
歌手の長尾和樹さんのディナーショウに、私もゲストで参加します。他に青山和子さんもご出演なされます。

期日:11月23日 
場所:ホテルパシフィック東京 30Fスカイラウンジ「ブルーパシフィック」
開場:13:00
料金:おひとりさま18000円(ディナーコース・フリードリンク)

主催・企画・制作 OFFICEタキモト
お問い合わせ 045-303-5385
090-3227-1818


最寄り駅は品川駅高輪口となります。
座席数は約80席を予定しておりますので、上記「OFFICEタキモト」までご連絡ください。
その際「石田延之のブログ、ホームページを見ました」と必ず添えてください。

当日は、僕からも素敵なサプライズイベントが用意されております。
お時間が取れるようでしたら、是非お誘い合わせの上お越しいただけるよう
お待ち申し上げております。

 新宿歌舞伎町といえば風俗のメッカ…と言われるようになったのは最近のこと。映画の世界に憧れ、上京し、右も左もわからぬままにその世界に入り込んだ僕たちにとって、歌舞伎町といえば新宿コマだったり、新宿プラザ劇場でした。

そのコマも、プラザも11月くらいで閉館するそうです。建物自体が老朽化していることもありますが、新宿自体、映画館が多いところなので競争もあるだろうし、何より映画館の在り方が変わってきた、とのことです。

今ではありませんが、有楽町では有楽座、テアトル東京、松竹セントラルなどとにかく大型の劇場がひしめいていました。「2001年宇宙の旅」「ベンハー」「未知との遭遇」…いわゆるでかいスクリーンがある劇場=収容人数の多い大型劇場というものが続々と消えはじめ、新宿プラザはその最後の大型劇場でした。

今ではシネコンといって、一つの建物に映画館が複数入っているものが一般的になっており、大型で単館の劇場は採算が難しくなってきているのだそうです。

今でもいるとは思うのですが、僕が映画館に足しげく通っていた頃は映画を選ぶだけでなく、映画館も選んでいました。あそこは椅子が固いとか、音がいいとか…。そういえば、映画の上映自体もフィルムを使わない方法へと段々、変わってきています。

どうも、僕らの世代が思う「映画館」というものがどんどん消えていっているようです。新宿プラザも閉館前に、歴代のヒット映画を上映するそうです。想い出のある方は一度行かれてみてはいかがですか?

 10月ということで、ハロウィーン仕様に変えてみました。
なんか、お餅が食べたくなるのは気のせいか?
それとも寒いからかな?

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HN:
kiyoutaro
年齢:
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誕生日:
1971/12/05
職業:
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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