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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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なんだか最近忙しいんですよね。いいことなんですけど…
とさりげなく更新をさぼっている言い訳をしております、鏡京太郎です。もう3年になるんですね。「さよならミラーマン」の発端から…。
ご存知の方もいると思いますが、入院しておりました。結果的には短くて済んだのですが、やっぱり病院の雰囲気というのは…なんとも落ち着かないものです。まして、基本的には元気でしたから…。
ぼーっとしてるとですね、病院の壁の色なんて殆ど無色に見えてきます。夕方ぐらいでしたか、ふっと眼を覚ますと壁に人の影が伸びていました。黒い人影。これで壁の向こうからぬっと出てきたらインベーダーだよねぇ…なんて思っていたら思いついたんですよ。
”そうだ。ミラーマンでなんかやろう”
さて、鏡の世界とはどんなところなのだろう?。ただでさえ暇な身です。妄想が膨れ上がります。さっき壁に映っていた影は、あちこちに出没してるんじゃないだろうか?だとしたら、どこを通ってあちこちに現れるのだろうか?
などと考えていていきついたのが、我々の世界と常に平行している世界=鏡の世界という設定でした。
つづく(やっと本題にはいったでしょ)。
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はじめまして
今日、雑誌で「さよならミラーマン」の発刊を知りました。是非、購入します。「ウルトラ」以外のヒーローの方は、それに関する書籍が少ないので、朗報でした。『ミラーマン』の最終回は、『ウルトラセブン』に匹敵する名作だと思い、何度も繰り返して見ました。本は楽しみにしています。お体、御自愛ください。
NWF URL 2007/10/02(Tue)10:59:34 編集
無題
>>NWFさん

『ミラーマン』の最終回は、『ウルトラセブン』に匹敵する名作

ありがとうございます。脚本を書かれた山浦先生が読まれたら照れ笑いされるでしょうね(山浦先生はシャイなのです)。
Kiyoutaro 2007/10/03(Wed)20:42:47 編集
ありがとうございます
コメントを頂き、ありがとうございます。ファンレターの御返事を頂いたような心境です。昨日、当方のブログで「さよなら ミラーマン」について記しました。お忙しいとは思いますが、覘いて頂ければ嬉しいかもしれません(本当は、物凄く嬉しい)。明日は、参加出来ませんが、イベントが大成功しますように、仕事場で陰ながら祈っております。
NWF URL 2007/10/07(Sun)21:11:22 編集
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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