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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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 こんばんは。

珍しく、夜遅くまで起きていたので寝る前にブログ更新。
本当は4月1日に「エイプリルフール!」とか言って笑える大嘘
つくつもりでしたが、気がつけばもう4月も半ばです。

近いうちに熱海のほうへ行くかもしれません。そろそろ、気候も良くなりそう
だし…って仕事ですよ、モチロン。

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 こんばんは。

先の記事、その前の記事と沢山のコメントを頂いておきながら
返信もできず申し訳ありませんでした。

去年に撮影も終えていたものなども、今やってたりするのですが案外
TVで自分の作品を見ていることはなく、またそういう自分を想像もできませんね。

あちこちで、「見ました」と声をかけられるのが嬉しくもあり、少しして
「あぁあれのことか」と思い出すにつけ…ぼけたのかのぉなどと思ってみたり。

それにしても、今日は日中の僅かな時間をのぞくと寒かったですね。
特に、今この時間が…。おおさぶっ。

いやぁ連日、温かい日が続きますね。もうすぐ春ですね…というかもう春か。
こう暖かくなってくると、色々と緩くなった人もそこかしこで見かけます。例えば電車で前に座っているおじさん。チャック開いてますよ。まぁ、気持ちいい日が続いているのでそれもありかな…と。
え?電車で移動してるのかって? さすがにこの年になると鏡から鏡で移動はできないけど(本当は今こそこの方法で移動したいのですが)、大概はふらりと自力でいどうしちゃいますよ。ただ、電車は少ないかな…。車と歩きが多いですね。こう、温かくなると、花粉もなんのそので歩きの虫がうずいてくるのです。光の方へ、太陽の温もりのある方へ…って植物ですか、僕は。
 当ブログにお越しいただいている皆さん、こんにちは。「さよならミラーマン」の構成、取材、編集等を担当した羽田インベーダーズです。今日は、この場を借りて御来訪いただくみなさん、そしてこの本に興味を持っていただいたみなさんにまずはお礼を述べさせていただきます。
お仕事を通じて知りえた石田さんは、一言で言うと「爽やか」な方でした。爽やかなのですが、「やろう」と決めると一本筋を通される方でした。何より、ミラーマン=鏡京太郎という代表作を持ったことを今、改めて本に著わすという作業の中で「読みやすくて、笑える本にしたいよね」ということから、当時を振り返るインタビューを自身で全てこなすという作業にいやな顔一つせず最後まで付き合ってくださいました。
そして、8日に行われたイベントも、まさかのサプライズの応酬という茶目っ気を見せていただきました。結果として、ミラーマンに特化しない、サプライズだらけのイベントになりましたが、逆に休憩時間も殆どないトークショウを一気に走っていただき感謝、感謝です。特撮というジャンル以外では、共演する機会もそれほど多くないにも関わらず、当日駆けつけてくれたゲストの方々にお礼を申し上げるとともに、改めて石田さんの人柄に感銘を受けました。
今日、発売になった「さよならミラーマン」ですが、題名から「石田延之はミラーマンが嫌いなのか?」と、やや後ろ向きなタイトルという見られ方もするかもしれません。そうでないことは、お手数ですが本を読んでいただければ、おそらく心に沁み込むものと思います。葛藤、苦労なども読んでいてあまり重苦しく感じられないのも、著者の人柄の賜です。
よろしければ、いえいえ、是非手にとっていただけることを願って止みません。
どうか、一人でも多くの人が読んでいただけることを願いつつ…。

もし本屋が遠い、歩きたくない、電車に乗るのも憚れる…という方はこちら
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★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
52
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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