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もう1週間ほど前のニュースですが、ウィグル自治区でこんな事件がありました。
遊牧民が今年の初めに、草原で発見した猫を飼っていたそうです。ところがこの猫、半年でやたらでかくなるは、飼ってる鶏を襲うはで、怖くなって調べてもらったところ、
天然記念物のユキヒョウ(豹)でした、という話。
写真をどこかで見てもらえれば分かりますが、顔つき、足の太さなど明らかに豹は猫とは異なります。豹というより、猫見たことないのでは…という気もします。
一方、フロリダでも「家の前にでっかい猫がいて邪魔だから」という電話を受けた警官が急行すると、いたのはでかい猫どころか、豹であることが判明。驚いた警官は逃げ出してしまい、後に麻酔銃で豹は捕獲されたそうです。
通報者は「別に怖くなかった」そうですが、フツー、でかい猫にも程があると思うのですが…。
いいですよね、でかい猫がいる。それならうちは小さい猫がうるさい、ってことになるのかしら。
勿論、情報元はネットの世界の面白ニュースみたいなところだと思います。
おおらか過ぎ…。
遊牧民が今年の初めに、草原で発見した猫を飼っていたそうです。ところがこの猫、半年でやたらでかくなるは、飼ってる鶏を襲うはで、怖くなって調べてもらったところ、
天然記念物のユキヒョウ(豹)でした、という話。
写真をどこかで見てもらえれば分かりますが、顔つき、足の太さなど明らかに豹は猫とは異なります。豹というより、猫見たことないのでは…という気もします。
一方、フロリダでも「家の前にでっかい猫がいて邪魔だから」という電話を受けた警官が急行すると、いたのはでかい猫どころか、豹であることが判明。驚いた警官は逃げ出してしまい、後に麻酔銃で豹は捕獲されたそうです。
通報者は「別に怖くなかった」そうですが、フツー、でかい猫にも程があると思うのですが…。
いいですよね、でかい猫がいる。それならうちは小さい猫がうるさい、ってことになるのかしら。
勿論、情報元はネットの世界の面白ニュースみたいなところだと思います。
おおらか過ぎ…。
こんにちは。
昨日、「通り魔的」といったばかりですが、本当に通り魔が出てしまいましたね。
”千葉県で「仕事のこととかでイライラしていたので誰でもいいから殺したかった」と、19歳の土木建築業員が軽トラで、人を故意に轢き殺した”。
報道の仕方もまちまちで「会社員の少年」と表記しているところもありましたが、まぁマスコミの捉え方はこの際置いといて。
もう、あの秋葉原の通り魔と同じですよね。トラックから降りずにトラックそのものを凶器にしただけです。
前回のコメントで「事故を起こしそうな人には車を売らない法律」というものを頂きました。心情的にはまさにそうなんですが、結局日本の法律制定は官民のすり合わせがあります。事故歴とかならまだ可能性はあるかもしれませんが、お酒を飲むからと言って、車を売らないということは不可能でしょうね。ただ、車になんらかのシステムを搭載するというのは(かなりお金がかかりますが)可能でしょう。
ドライバーのモラルというか、例えば高速道路に乗れば法定速度以上で走っている車が多いですよね。ここでは、ある程度速度を合わせないとそのほうが事故の原因になりかねないので、遅く走る(というのも変な言い方ですが)車要に、車線が複数用意されています。まぁ、その登坂車線を猛スピードで走っていく車もよく見かけますが…。
結局、自動車を運転するには当たり前の知識と、それを活用するマナーとで支えられてきたわけですが、それがここにきて大きく揺らいできているのでしょう。
車は走る凶器、というコメントもありましたが、やはり運転する側やドライブが好きな側からするとこれはちと違うんです。人間が凶器に変えてしまっているだけです。
よく、掲示板なんかで議論が白熱するのをみたことがありますが、自動車を運転する側と、しない側ではやはり考え方に隔たりがあるんですね。
自動車を運転しなくてもいい人はそれでもいいのですが、自動車の運転が生活にとって欠くべからざる人からすれば、自動車が走っていることが前提ですから、走らせ方の問題になります。
自動車を大切にしている人ほど、ここ最近の事件は胸を痛めるものが多いですね。
昨日、「通り魔的」といったばかりですが、本当に通り魔が出てしまいましたね。
”千葉県で「仕事のこととかでイライラしていたので誰でもいいから殺したかった」と、19歳の土木建築業員が軽トラで、人を故意に轢き殺した”。
報道の仕方もまちまちで「会社員の少年」と表記しているところもありましたが、まぁマスコミの捉え方はこの際置いといて。
もう、あの秋葉原の通り魔と同じですよね。トラックから降りずにトラックそのものを凶器にしただけです。
前回のコメントで「事故を起こしそうな人には車を売らない法律」というものを頂きました。心情的にはまさにそうなんですが、結局日本の法律制定は官民のすり合わせがあります。事故歴とかならまだ可能性はあるかもしれませんが、お酒を飲むからと言って、車を売らないということは不可能でしょうね。ただ、車になんらかのシステムを搭載するというのは(かなりお金がかかりますが)可能でしょう。
ドライバーのモラルというか、例えば高速道路に乗れば法定速度以上で走っている車が多いですよね。ここでは、ある程度速度を合わせないとそのほうが事故の原因になりかねないので、遅く走る(というのも変な言い方ですが)車要に、車線が複数用意されています。まぁ、その登坂車線を猛スピードで走っていく車もよく見かけますが…。
結局、自動車を運転するには当たり前の知識と、それを活用するマナーとで支えられてきたわけですが、それがここにきて大きく揺らいできているのでしょう。
車は走る凶器、というコメントもありましたが、やはり運転する側やドライブが好きな側からするとこれはちと違うんです。人間が凶器に変えてしまっているだけです。
よく、掲示板なんかで議論が白熱するのをみたことがありますが、自動車を運転する側と、しない側ではやはり考え方に隔たりがあるんですね。
自動車を運転しなくてもいい人はそれでもいいのですが、自動車の運転が生活にとって欠くべからざる人からすれば、自動車が走っていることが前提ですから、走らせ方の問題になります。
自動車を大切にしている人ほど、ここ最近の事件は胸を痛めるものが多いですね。
風邪も一段落(?)し、オフの日が続いています。
急に寒くなりましたね。昼はいいけど、同じ格好で夜はもう絶対無理。
寒がりな私は、家でこたつで丸く…じゃただの猫なので、新聞を読んだり、相変わらず急に画面が明滅しはじめるパソコンをなだめながら、ネットニュースを読んだりしています。
先日、大阪の飲酒・無免許運転事故の話をしましたが、実は3日にも埼玉で痛ましい事故が起きていたのを後から知りました。こちも飲酒運転で、一度自動車と追突、逃走し、一家三人の乗る自動車に衝突。三人は亡くなりました。
年寄りの僻みといえばそれまでですが、こういう巻き添えを食らった悲劇的な事故というのは、もう事故ではなく、通り魔的殺人事件といってもいいと思います。私が、こういった事件が気になる理由には、一つは自分もアルコールは好きであること、もうひとつは友人に、やはり逃走した人がいるのを思い出したからです。
その人の場合、かなり昔ですが無理な追い越しをかけたところ、追い越した車が猛然と追いかけて来て、結局止めたんだそうです。その車から初老のがっしりした一見してヤクザ風体の人が出てきて、車から引きずり出されたそうです。ぶん殴られる…と思いきや一喝
「事故おこしたらどうすんだ。お前が事故るぶんにはいいが、このそばには学校もあるんだぞ」と大音声で、怒られたそうです。
友人曰く「あの時、止められてなかったら自分はいつか確実に事故を起こしていたと思う」と、後に言ってました。
友人の場合、その怒鳴られたのがトラウマになり、安全運転になったそうですが、これってある種、幸運なリミッターが働いたとも言えます。でも、そうそう誰かがリミッターをかけてくれるわけではありません。殆どの場合、自分でリミッターはかけなくてはならないのです。
大阪の事故にせよ、埼玉の事故にせよ、共通するのは加害者が事故以前になんらかの事故を起こしており、それから逃れようとして更に事故を起こしていることです。大阪の場合は、既に免許停止になっているにもかかわらず、会社の公用車を乗り回していたこと=会社側の管理問題が示唆され、埼玉の場合、どこで大量の飲酒をしたのか分かりませんが、既に追突事故を起こし、逃走の結果が殺人となれば、これはどちらも通り魔としかいいようがありません。
自動車を運転する上でのマナー、モラルが一度壊れ、壊れたまま走り続けた結果がこれです。
飲酒運転事故が起こるたびに言われることに「飲食店の怠慢」があります。要は「飲んだら乗るななのに、飲み屋に駐車場があるのはおかしい」という理屈です。かと思えば、行政上で、もしくは自動車メーカーが車に「飲酒運転ができない仕掛けを施せないのか」という声もあります。どちらもシステムとして、もしくはメカニズム的に飲酒運転を不可能にしようという策ですね。
僕は今まで、こういった「仕方ないから強制します」的なやりかたにはどちらかというと反対でした。人間のモラルとか、自分を抑える力はもっと強いと思っていたからです。
でも、この最近の事件・事故を見るにつけ、そういった強制的な抑止力もしくは根本的に法律を制定し直さないと、もう間に合わないところに来ているのではないか?と思います。
大阪の事件の場合、マスコミの報道も続きましたが、埼玉の場合、残念ながら続報がありません(知っている限りでは)。なぜ、殆ど泥酔状態になっている人間が車に乗るような環境が出来上がったのでしょうか? 仮に酩酊していたとしても、当て逃げをしたというのは、「逃げないと!」という冷静な判断をしていたのだと思います。程度の差こそあれ大阪の「死ぬと分かっていた」と変わらないと思います。
加害者の人格をここでとやかくいう気はありません。でも、これを契機に、何故ここまで「飲酒運転が止められないのか?」をきちんと、下火にさせることなく追及すべきではないのでしょうか?
急に寒くなりましたね。昼はいいけど、同じ格好で夜はもう絶対無理。
寒がりな私は、家でこたつで丸く…じゃただの猫なので、新聞を読んだり、相変わらず急に画面が明滅しはじめるパソコンをなだめながら、ネットニュースを読んだりしています。
先日、大阪の飲酒・無免許運転事故の話をしましたが、実は3日にも埼玉で痛ましい事故が起きていたのを後から知りました。こちも飲酒運転で、一度自動車と追突、逃走し、一家三人の乗る自動車に衝突。三人は亡くなりました。
年寄りの僻みといえばそれまでですが、こういう巻き添えを食らった悲劇的な事故というのは、もう事故ではなく、通り魔的殺人事件といってもいいと思います。私が、こういった事件が気になる理由には、一つは自分もアルコールは好きであること、もうひとつは友人に、やはり逃走した人がいるのを思い出したからです。
その人の場合、かなり昔ですが無理な追い越しをかけたところ、追い越した車が猛然と追いかけて来て、結局止めたんだそうです。その車から初老のがっしりした一見してヤクザ風体の人が出てきて、車から引きずり出されたそうです。ぶん殴られる…と思いきや一喝
「事故おこしたらどうすんだ。お前が事故るぶんにはいいが、このそばには学校もあるんだぞ」と大音声で、怒られたそうです。
友人曰く「あの時、止められてなかったら自分はいつか確実に事故を起こしていたと思う」と、後に言ってました。
友人の場合、その怒鳴られたのがトラウマになり、安全運転になったそうですが、これってある種、幸運なリミッターが働いたとも言えます。でも、そうそう誰かがリミッターをかけてくれるわけではありません。殆どの場合、自分でリミッターはかけなくてはならないのです。
大阪の事故にせよ、埼玉の事故にせよ、共通するのは加害者が事故以前になんらかの事故を起こしており、それから逃れようとして更に事故を起こしていることです。大阪の場合は、既に免許停止になっているにもかかわらず、会社の公用車を乗り回していたこと=会社側の管理問題が示唆され、埼玉の場合、どこで大量の飲酒をしたのか分かりませんが、既に追突事故を起こし、逃走の結果が殺人となれば、これはどちらも通り魔としかいいようがありません。
自動車を運転する上でのマナー、モラルが一度壊れ、壊れたまま走り続けた結果がこれです。
飲酒運転事故が起こるたびに言われることに「飲食店の怠慢」があります。要は「飲んだら乗るななのに、飲み屋に駐車場があるのはおかしい」という理屈です。かと思えば、行政上で、もしくは自動車メーカーが車に「飲酒運転ができない仕掛けを施せないのか」という声もあります。どちらもシステムとして、もしくはメカニズム的に飲酒運転を不可能にしようという策ですね。
僕は今まで、こういった「仕方ないから強制します」的なやりかたにはどちらかというと反対でした。人間のモラルとか、自分を抑える力はもっと強いと思っていたからです。
でも、この最近の事件・事故を見るにつけ、そういった強制的な抑止力もしくは根本的に法律を制定し直さないと、もう間に合わないところに来ているのではないか?と思います。
大阪の事件の場合、マスコミの報道も続きましたが、埼玉の場合、残念ながら続報がありません(知っている限りでは)。なぜ、殆ど泥酔状態になっている人間が車に乗るような環境が出来上がったのでしょうか? 仮に酩酊していたとしても、当て逃げをしたというのは、「逃げないと!」という冷静な判断をしていたのだと思います。程度の差こそあれ大阪の「死ぬと分かっていた」と変わらないと思います。
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1971/12/05
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現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~
”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)
とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー
という意味として対談時の通り記述させていただきました。
ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。
株式会社大洋図書
「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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