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俳優、石田延之こと鏡京太郎が綴る36年間、鏡の中に封印してきた想いと未来を綴るぺーじ。
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なんだか最近忙しいんですよね。いいことなんですけど…
とさりげなく更新をさぼっている言い訳をしております、鏡京太郎です。もう3年になるんですね。「さよならミラーマン」の発端から…。
ご存知の方もいると思いますが、入院しておりました。結果的には短くて済んだのですが、やっぱり病院の雰囲気というのは…なんとも落ち着かないものです。まして、基本的には元気でしたから…。
ぼーっとしてるとですね、病院の壁の色なんて殆ど無色に見えてきます。夕方ぐらいでしたか、ふっと眼を覚ますと壁に人の影が伸びていました。黒い人影。これで壁の向こうからぬっと出てきたらインベーダーだよねぇ…なんて思っていたら思いついたんですよ。
”そうだ。ミラーマンでなんかやろう”
さて、鏡の世界とはどんなところなのだろう?。ただでさえ暇な身です。妄想が膨れ上がります。さっき壁に映っていた影は、あちこちに出没してるんじゃないだろうか?だとしたら、どこを通ってあちこちに現れるのだろうか?
などと考えていていきついたのが、我々の世界と常に平行している世界=鏡の世界という設定でした。
つづく(やっと本題にはいったでしょ)。
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昨日の涼しさが嘘のように今日は暑いですね!
15日発売まで残すところ20日になりました。何となくドキドキしています!
初めて脚本・演出した時もこんな気持ちでした。(お客さんは入ってくれるのだろうか、演出はこれでいいのだろうかと・・・)
何れにしろ、僕は俎板の鯉!後は、大洋図書さん、大澤さんにおまかせして、僕は祈るのみ!皆様宜しくお願いします。
10月8日のイベントは、本には書けなかったことも話の中に出て来るかもしれません。是非いらして下さい。
 こんばんは。
昨日、大洋図書で担当の大澤さんとはじめて、ゲラ(でいいんだっけ…)
というものを見ました。そりゃもう、綺麗に印刷されて、写真もこんな風に入り
あのインタビューはここに入ってて、あの時喋ったことが、思わぬところで使われてたりと、改めて本が出来上がりつつあるんだなぁ…と実感した次第です。
 しかし、もっと驚いたのは…。表紙。写真自体は見てるんですけど、タイトルが入ってみると「へぇ~かっちょえー」とか内心思ってしまいました。
あ、表紙ですがコチラに載ってるものと完成版はやはり異なる出来になるそうですよ。どこが変わるかと言うと…おっと出てからのお楽しみ…です(営業風)。
 そろそろ、本発売までのいきさつ書かないと、大澤さんに叱られそうだなぁ…。
といいつつ、まだ書いてなかったりして。
こんばんは、鏡京太郎です。
一応、当分は「さよならミラーマン」の宣伝スペースとしての役割が大きいと思うので
本の紹介が常にトップにくるようにしました。
新しい記事は常に2番目というのもなんかへんですけど、勘弁してね。
あ、あとイベントの開催とかも決まってますので、詳細を間もなくアップします。
では、おやすみなさい。
石田延之より(笑)
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「さよならミラーマン」 ¥1600円(税込)で全国書店他amazon などで発売中。笑って泣ける70年代映画屋の疾走する舞台裏!
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★ プロフィール
HN:
kiyoutaro
年齢:
53
性別:
非公開
誕生日:
1971/12/05
職業:
報道カメラマン
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 現在、発売中の『さよならミラーマン』の86頁ー当時の制作主任、設楽氏と助監督、北村氏の対談において以下の件~ ”~志村さんは、下に優しく上には厳しい人なんです。絶対お世辞を言わない、珍しい人でした。損と言えば損ですよね。世渡りベタというか。あ、この人も出世しない人だ(笑)。*(山浦さんとの対談参照)  とあります。これは脚本家の山浦弘靖氏との対談において設定上「出世しない人」という言葉があり、それにリンクするものとして捉えておりましたが、86頁においてもスタッフ思いであり、スタッフの為に上にも媚を売らない凛とした性格ーそれ故にスポンサーなど上とはぶつかることも多く、才能があるのに出世はしずらいー という意味として対談時の通り記述させていただきました。  ですが、とらえようによっては誤解を招く文章でもありますし、また発言者となった北村氏にもご迷惑をかけかねない要素も含まれておりますので、ここに弁明並びに不用意な文法となったことをお詫び申し上げます。また、この文章を読まれて御不快に思われた方には、真意は異なるということと、不用意な文法である点に関してお詫びを申し上げるとともに、ご理解賜りたくここに敢えて記載させていただきます。 株式会社大洋図書  「さよならミラーマン」編集スタッフ一同
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